イコリア:巨獣の住処
2020年4月17日 Magic: The Gatheringルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
10位
パーマネントであることに注目してみた。
プレインズウォーカーの忠誠度能力の連打だったり特殊地形のコピーだったり、なかなかコピーが難しいエンチャントだったり。
自分のだけじゃなく、相手のパーマネントでも行けるあたりが最近のカードっぽくないが、そこが好き。
9位
変容で付与される能力も強いが、単純に変容コストと元のサイズが優秀。
3T目に4/4で殴れるのは強かろう。
8位
《エンパレスの宝剣》でドブンが強いんだから、これも強いでしょう。
懐かしの強大化コンボみたいなデッキが出来るんじゃないかと思う。
7位
死亡誘発のドレイン能力、オルゾフの伝統能力ではあるが、今まではどれもクリーチャーが持っていた能力なので、自らリセットするのは躊躇われるところだが、エンチャントなんで躊躇なくぶっぱ出来るようになる。
とりあえず黒猫行ったり来たりしてればいいんじゃない?
6位
ハイハイシミックシミック
1T目のナマケモノから2ターン目変容でいきなり起動出来るドブンプラン。
この能力もうそろそろキーワード化されそうなんだが・・・
5位
とにかく+1能力が強い。
到達も選べるんでほんとガッチリ。
4位
下手糞でも強いキーワードの筆頭が瞬速。
どんどん連鎖していくんで強かろう。
3位
ふつうはカウンターなんて置かれてないんだから単純に一発除去なんじゃない?
戦闘中にプレイすることで間接的なバットリとしても使えるんだから応用力高い。
2位
サイクリングが付いてるんで絶対に腐らない、メインで入れられる対策カードと割り切ると強く感じる。
1位
まぁ、土地ですよ・・・
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
10位
《イルーナの神話》 (2)(青)(青)
ソーサリー レア
パーマネント1つを対象とし、それのコピーであるトークンを1つ生成する。この呪文を唱えるために(赤)(緑)が支払われていたなら、代わりに、「このパーマネントが戦場に出たとき、これがクリーチャーである場合、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。」を持つことを除きそのパーマネントのコピーであるトークンを1つ生成する。
パーマネントであることに注目してみた。
プレインズウォーカーの忠誠度能力の連打だったり特殊地形のコピーだったり、なかなかコピーが難しいエンチャントだったり。
自分のだけじゃなく、相手のパーマネントでも行けるあたりが最近のカードっぽくないが、そこが好き。
9位
《水晶壊し》 (3)(緑)
クリーチャー - ビースト レア
変容(1)(緑)(緑)
到達、トランプル
このクリーチャーが変容するたび、対戦相手がコントロールしている、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
4/4
変容で付与される能力も強いが、単純に変容コストと元のサイズが優秀。
3T目に4/4で殴れるのは強かろう。
8位
《ひっかく鉤爪》 (1)(赤)
インスタント コモン
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは二段攻撃を得る。
サイクリング(2)
《エンパレスの宝剣》でドブンが強いんだから、これも強いでしょう。
懐かしの強大化コンボみたいなデッキが出来るんじゃないかと思う。
7位
《想起の拠点》 (2)(黒)
エンチャント アンコモン
想起の拠点が戦場に出たとき、白の1/1の人間・兵士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたがコントロールしているクリーチャーが1体死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
死亡誘発のドレイン能力、オルゾフの伝統能力ではあるが、今まではどれもクリーチャーが持っていた能力なので、自らリセットするのは躊躇われるところだが、エンチャントなんで躊躇なくぶっぱ出来るようになる。
とりあえず黒猫行ったり来たりしてればいいんじゃない?
6位
《領獣》 (2)(緑)(青)
クリーチャー - エレメンタル・ビースト アンコモン
変容(緑)(青)
(1)(T):あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それが土地・カードであるなら、あなたはそれを戦場に出してもよい。そのカードを戦場に出さないなら、それをあなたの手札に加える。
2/4
ハイハイシミックシミック
1T目のナマケモノから2ターン目変容でいきなり起動出来るドブンプラン。
この能力もうそろそろキーワード化されそうなんだが・・・
5位
《怪物の代言者、ビビアン》 (3)(緑)(緑)
伝説のプレインズウォーカー - ビビアン 神話レア
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からクリーチャー・呪文を唱えてもよい。
+1:緑の3/3のビースト・クリーチャー・トークンを1体生成する。警戒カウンター1個か到達カウンター1個かトランプル・カウンター1個のうちあなたが選んだ1つをそれの上に置く。
-2:このターン、あなたが次にクリーチャー・呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがそれよりも小さいクリーチャー・カード1枚を探し、戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
<3>
とにかく+1能力が強い。
到達も選べるんでほんとガッチリ。
4位
《滑りかすれ》 (青)(黒)(黒)
クリーチャー - エレメンタル・ナイトメア レア
瞬速
あなたが他の、瞬速を持つ呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引き、各対戦相手は1点のライフを失う。
3/2
下手糞でも強いキーワードの筆頭が瞬速。
どんどん連鎖していくんで強かろう。
3位
《無情な行動》 (1)(黒)
インスタント アンコモン
以下から1つを選ぶ。
・カウンターが置かれていないクリーチャーを対象とし、それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とし、それの上からカウンター最大3個を取り除く。
ふつうはカウンターなんて置かれてないんだから単純に一発除去なんじゃない?
戦闘中にプレイすることで間接的なバットリとしても使えるんだから応用力高い。
2位
《恰好の餌食》 (1)(黒)
インスタント アンコモン
点数で見たマナ・コストが2以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
サイクリング(2)
サイクリングが付いてるんで絶対に腐らない、メインで入れられる対策カードと割り切ると強く感じる。
1位
《ゼイゴスのトライオーム》
土地-沼・森・島 レア
ゼイゴスのトライオームはタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(3)
まぁ、土地ですよ・・・
『エルドレインの王権』10選
2019年9月28日 Magic: The Gatheringルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
10位
それぞれに除去を打たないといけないあたりが、過去の似たような効果に比べると強く感じる。
9位
軽めの除去であり、隙無く使えるクロックでもある。
パワー3あって回避能力もあるんでPWに対してのプレッシャーが高い点が好評価。
8位
このエキスパンションの全体除去。
一応クリーチャーなんで、色んな手段で使いまわせそう。
7位
ブロウル用番外カードより1枚。
《吸血鬼の夜鷲》寄りな評価。
単純に4マナでプレイするカードとしてはうざいことこの上ない。
接死や絆魂で防御性能も高く、放っておけば横並びにも展開されてしまう。
秒で除去しないといけないってことは強いってことなんじゃなかろうか?
6位
出た効果も死亡効果も両方封じる欲張りな能力。
既存のデッキにもすんなり入る工夫のなさが大嫌いだが万能なんだからしょうがない。
5位
速攻が付いてるんでとりあえずはドローが出来そう。
インスタントタイミングでアンタップすることが出来るのであれば、8/8と言うサイズの暴力を奮えそう。
4位
瞬速と自動装着が付いてるんでコンバットトリックとしても使える装備品。
二段攻撃とトランプルと言う相性のいい組み合わせなんで是非とも使ってみたいが、問題は何マナ軽減できるのか?って点。
3体で殴れれば十分強くて、実は2体で殴って4マナでプレイしても強いんじゃないかと思ってる。
3位
イクサランの相克にあった《凶兆艦隊の毒殺者》に似た能力。
あれも強いと思ったが、あっちは攻撃時限定。こっちはブロック時にも有効活用出来、自分自身を対象に取れるんで2マナの除去としての機能もある。
2位
インスタントになるとこんなにも使いやすくなるのかと思う場面が多そう。
1位
単純に強い。
後半引いた《進化する未開地》の弱さと言ったら・・・
《死者の原野》がある現状、インスタントタイミングでランドフォール出来るのは相当に相性がいい。
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
10位
《動かすフェアリー》 (2)(青)
クリーチャー - フェアリー アンコモン
飛行
2/2
《命の吹き込み》 (2)(青)
ソーサリー - 出来事
あなたがコントロールしていてクリーチャーでないアーティファクト1つを対象とする。それは0/0のアーティファクト・クリーチャーになる。それの上に+1/+1カウンターを4個置く。
それぞれに除去を打たないといけないあたりが、過去の似たような効果に比べると強く感じる。
9位
《厚かましい借り手》 (1)(青)(青)
クリーチャー - フェアリー・ならず者 神話レア
瞬速
飛行
《厚かましい借り手》は飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる。
3/1
《些細な盗み》 (1)(青)
インスタント - 出来事
対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
軽めの除去であり、隙無く使えるクロックでもある。
パワー3あって回避能力もあるんでPWに対してのプレッシャーが高い点が好評価。
8位
《王国まといの巨人》 (5)(白)(白)
クリーチャー - 巨人 神話レア
警戒
7/7
《脱ぎ捨て》 (3)(白)(白)
ソーサリー - 出来事
巨人でないクリーチャーをすべて破壊する。
このエキスパンションの全体除去。
一応クリーチャーなんで、色んな手段で使いまわせそう。
7位
《巧妙な工作員、アリーラ》 (1)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー - フェアリー・邪術師 神話レア
飛行、接死、絆魂
他の、あなたがコントロールしていて飛行を持つクリーチャーは+1/+0の修正を受ける。
あなたがアーティファクトかエンチャントである呪文を唱えるたび、飛行を持つ青の1/1フェアリー・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/3
ブロウル用番外カードより1枚。
《吸血鬼の夜鷲》寄りな評価。
単純に4マナでプレイするカードとしてはうざいことこの上ない。
接死や絆魂で防御性能も高く、放っておけば横並びにも展開されてしまう。
秒で除去しないといけないってことは強いってことなんじゃなかろうか?
6位
《静寂をもたらすもの》 (1)(白)
クリーチャー - フェアリー レア
飛行、絆魂
クリーチャーが戦場に出るか死亡することのよっては、能力は誘発しない。
1/2
出た効果も死亡効果も両方封じる欲張りな能力。
既存のデッキにもすんなり入る工夫のなさが大嫌いだが万能なんだからしょうがない。
5位
《カタカタ橋のトロール》 (3)(黒)(黒)
クリーチャー - トロール レア
トランプル、速攻
《カタカタ橋のトロール》が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは白の0/1のヤギ・クリーチャー・トークンを3体生成する。
あなたのターンの戦闘の開始時に、どの対戦相手もクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。いずれかのプレイヤーがそうしたいなら、《カタカタ橋のトロール》をタップし、あなたは3点のライフを得て、あなたはカードを1枚引く。
8/8
速攻が付いてるんでとりあえずはドローが出来そう。
インスタントタイミングでアンタップすることが出来るのであれば、8/8と言うサイズの暴力を奮えそう。
4位
《エンバレスの宝剣》 (4)(赤)(赤)
伝説のアーティファクト - 装備品 神話レア
瞬速
この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている攻撃クリーチャー1体につき(1)少なくなる。
《エンバレスの宝剣》が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。
装備しているクリーチャーは+1/+1の修正を受け二段攻撃とトランプルを持つ。
装備(3)
瞬速と自動装着が付いてるんでコンバットトリックとしても使える装備品。
二段攻撃とトランプルと言う相性のいい組み合わせなんで是非とも使ってみたいが、問題は何マナ軽減できるのか?って点。
3体で殴れれば十分強くて、実は2体で殴って4マナでプレイしても強いんじゃないかと思ってる。
3位
《黒槍の模範》 (1)(黒)
クリーチャー - 人間・騎士 レア
瞬速
《黒槍の模範》が戦場に出たとき、騎士1体を対象とする。ターン終了時まで、それは接死と絆魂を得る。
3/1
イクサランの相克にあった《凶兆艦隊の毒殺者》に似た能力。
あれも強いと思ったが、あっちは攻撃時限定。こっちはブロック時にも有効活用出来、自分自身を対象に取れるんで2マナの除去としての機能もある。
2位
《胸躍る可能性》 (1)(赤)
インスタント コモン
この呪文を唱えるための追加コストとして、カード1枚を捨てる。
カードを2枚引く。
インスタントになるとこんなにも使いやすくなるのかと思う場面が多そう。
1位
《寓話の小道》
土地 レア
T,《寓話の小道》を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地・カードを1枚探してタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。その後あなたが土地を4つ以上コントロールしているなら、その土地をアンタップする。
単純に強い。
後半引いた《進化する未開地》の弱さと言ったら・・・
《死者の原野》がある現状、インスタントタイミングでランドフォール出来るのは相当に相性がいい。
『灯争大戦』まとめ
2019年7月9日 Magic: The GatheringM20のドラフトが開始するということで、灯争大戦のドラフト結果をまとめておく。
1,5-1
2,3-2
3,4-2
4,2-2
5,4-2
6,5-0
7,5-1
8,1-2
9,5-0
10,2-2
11,4-2
12,5-0
13,2-2
14,1-2
15,2-2
16,5-1
17,3-2
18,3-2
19,2-2
20,4-2
21,0-2
22,5-1
23,1-2
24,3-2
25,1-2
26,2-2
27,1-2
28,4-2
29,5-1
30,1-2
31,2-2
32,3-3ランク戦
33,4-3ランク戦
34,7-2ランク戦
35,3-3ランク戦
36,1-3ランク戦
37,2-3ランク戦
38,6-3ランク戦
39,4-3ランク戦
40,1-3ランク戦
41,5-3ランク戦
42,2-3ランク戦
43,2-3ランク戦
44,5-0
45,1-2
46,1-2
47,1-2
48,4-2
49,3-2
ここで目標の200パック達成で今季のドラフトは終了。
1,5-1
2,3-2
3,4-2
4,2-2
5,4-2
6,5-0
7,5-1
8,1-2
9,5-0
10,2-2
11,4-2
12,5-0
13,2-2
14,1-2
15,2-2
16,5-1
17,3-2
18,3-2
19,2-2
20,4-2
21,0-2
22,5-1
23,1-2
24,3-2
25,1-2
26,2-2
27,1-2
28,4-2
29,5-1
30,1-2
31,2-2
32,3-3ランク戦
33,4-3ランク戦
34,7-2ランク戦
35,3-3ランク戦
36,1-3ランク戦
37,2-3ランク戦
38,6-3ランク戦
39,4-3ランク戦
40,1-3ランク戦
41,5-3ランク戦
42,2-3ランク戦
43,2-3ランク戦
44,5-0
45,1-2
46,1-2
47,1-2
48,4-2
49,3-2
ここで目標の200パック達成で今季のドラフトは終了。
『基本セット2020』10選
2019年6月28日 Magic: The Gatheringフルスポスケジュールも迷走し続けてる
ルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
10位
下の選択肢のどこにでも飛ばせる能力がいい。
能力の都合上、動き出すのは5T目以降にはなってしまうが、制圧力がずば抜けてる気がする。
沼カードではなく沼であればいいのでギルドランドで問題ないので、黒単にこだわる必要もないし。
ただし、やっぱり4マナで出した瞬間に何も出来ないんで、このあたり。
9位
2マナ1/4な時点でだいぶ強い。
3マナの天使も一応いるわけだし、ライフ獲得量も4点とかなり高水準。
おまけであろう、死亡時誘発もだいぶうざい効果。
アグロ系デッキ側から見た時に気分悪くなるカードは強いカード。
8位
一応対応系のカードではあるんだが、直接出てきてしまう。
マイナス能力を使い墓地に置かれたプレインズウォーカーをそのまま場に出せるのは気持ちよさそう。
マイナス中心の能力で、しかも使い切れる系のプレインズウォーカー、《支配の片腕、ドビン》あたりが相性いいかな。
強いフェッチランドはないけど、そういうのもよさげ。
7位
単純に軽くて優秀な単発除去。
根こそぎ除去ではあるが、そんなに高望みすることなく、除去に手札を覗き見る効果がついてるだけでも高評価していいだろう。
6位
クリーチャーの打点は日々上がり続けている。
ここ数年の強さのインフレ具合は古き良きMtGを知る者としては寂しい。
スタンダードのカードプール広すぎて、インフレせざるを得ないんだろうけど、結果としてこのような限定されているであろう除去が、万能に機能してしまうのではなかろうか?
5位
青系の3マナプレインズウォーカーはライバルが強すぎるが、それでも使われそうなプレインズウォーカーだと思った。
強い基準である、自分を守れる能力がプラスとマイナスで2つある。
3マナプレインズウォーカーでは珍しく。プラス能力が2なので見た目以上にタフそう。
4位
3マナ2/2飛行相当。
微除去耐性があり、置き除去でもある。
飛行でもあるんでプレインズウォーカーへの牽制にもなっている。
出した返しで《時を解す者、テフェリー》を出されても大丈夫な点は環境にマッチしてる気がする。
3位
強さのインフレが進んでいることは先にも述べたことではあるが、キャスターが選ぼうが、オーナーが選ぼうが、どうせ手札は強いカードだらけだし、手札破壊が早ければ早いほど、土地を捨てれないことから言ってもこのカードはかなり強く見える。
追放の一文がどれほど強いかは不明ではあるが、この手の効果は打ってる側より打たれてる側の方がより強く感じるに違いない。
2位
期間限定とは言え、環境に《ドミナリアの英雄、テフェリー》がいる時点で使い道はありそう。
他にも《ビヒモスを招く者、キオーラ》や《世界を揺るがす者、ニッサ》等、ずるをする相方は健在。
呪禁の安心感たるや
1位
2つも3つも上位互換と言われる贅沢な性能。
クリーチャータイプまで悪さしてしまいそう。
ルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
10位
《戦慄の存在》 (3)(B)
クリーチャー - ナイトメア レア
沼が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、以下から1つを選ぶ。
・あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。
・クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。戦慄の存在はそれに2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
3/3
下の選択肢のどこにでも飛ばせる能力がいい。
能力の都合上、動き出すのは5T目以降にはなってしまうが、制圧力がずば抜けてる気がする。
沼カードではなく沼であればいいのでギルドランドで問題ないので、黒単にこだわる必要もないし。
ただし、やっぱり4マナで出した瞬間に何も出来ないんで、このあたり。
9位
《翼の司教》 (W)(W)
クリーチャー - 人間・クレリック レア
天使が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは4点のライフを得る。
あなたがコントロールしている天使が1体死亡するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体生成する。
1/4
2マナ1/4な時点でだいぶ強い。
3マナの天使も一応いるわけだし、ライフ獲得量も4点とかなり高水準。
おまけであろう、死亡時誘発もだいぶうざい効果。
アグロ系デッキ側から見た時に気分悪くなるカードは強いカード。
8位
《帰寂からの帰還》 (W)(W)
インスタント レア
あなたの墓地から、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれたパーマネント・カード最大2枚を対象とし、それらをタップ状態で戦場に戻す。
一応対応系のカードではあるんだが、直接出てきてしまう。
マイナス能力を使い墓地に置かれたプレインズウォーカーをそのまま場に出せるのは気持ちよさそう。
マイナス中心の能力で、しかも使い切れる系のプレインズウォーカー、《支配の片腕、ドビン》あたりが相性いいかな。
強いフェッチランドはないけど、そういうのもよさげ。
7位
《軍団の最期》 (1)(B)
ソーサリー レア
対戦相手がコントロールしていて点数で見たマナ・コストが2以下のクリーチャー1体を対象とする。それと、他の、そのプレイヤーがコントロールしていてそのクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャーをすべて追放する。その後そのプレイヤーは、自分の手札を公開して、自分の手札と墓地からその名前を持つカードをすべて追放する。
単純に軽くて優秀な単発除去。
根こそぎ除去ではあるが、そんなに高望みすることなく、除去に手札を覗き見る効果がついてるだけでも高評価していいだろう。
6位
《永遠の疎外》 (1)(W)
ソーサリー アンコモン
パワーが4以上であるクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
クリーチャーの打点は日々上がり続けている。
ここ数年の強さのインフレ具合は古き良きMtGを知る者としては寂しい。
スタンダードのカードプール広すぎて、インフレせざるを得ないんだろうけど、結果としてこのような限定されているであろう除去が、万能に機能してしまうのではなかろうか?
5位
《空の踊り手、ムー・ヤンリン》 (1)(U)(U)
伝説のプレインズウォーカー - ヤンリン 神話レア
+2:クリーチャー最大1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは-2/-0の修正を受け飛行を失う。
-3:飛行を持つ青の4/4のエレメンタル・鳥・クリーチャー・トークンを1体生成する。
-8:あなたは「あなたがコントロールしている島は『(T):カードを1枚引く。』を持つ。」を持つ紋章を得る。
〈2〉
青系の3マナプレインズウォーカーはライバルが強すぎるが、それでも使われそうなプレインズウォーカーだと思った。
強い基準である、自分を守れる能力がプラスとマイナスで2つある。
3マナプレインズウォーカーでは珍しく。プラス能力が2なので見た目以上にタフそう。
4位
《絞首された処刑人》 (2)(W)
クリーチャー - スピリット レア
飛行
絞首された処刑人が戦場に出たとき、飛行を持つ白の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(3)(W)絞首された処刑人を追放する:クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
1/1
3マナ2/2飛行相当。
微除去耐性があり、置き除去でもある。
飛行でもあるんでプレインズウォーカーへの牽制にもなっている。
出した返しで《時を解す者、テフェリー》を出されても大丈夫な点は環境にマッチしてる気がする。
3位
《ヤロクの沼潜み》 (B)(B)
クリーチャー - ホラー アンコモン
ヤロクの沼潜みが戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれ自分の手札からカード1枚を追放する。
(2)(B):ターン終了時まで、ヤロクの沼潜みは+1/+1の修正を受ける。
1/1
強さのインフレが進んでいることは先にも述べたことではあるが、キャスターが選ぼうが、オーナーが選ぼうが、どうせ手札は強いカードだらけだし、手札破壊が早ければ早いほど、土地を捨てれないことから言ってもこのカードはかなり強く見える。
追放の一文がどれほど強いかは不明ではあるが、この手の効果は打ってる側より打たれてる側の方がより強く感じるに違いない。
2位
《睡蓮の原野》
土地 レア
呪禁
睡蓮の原野はタップ状態で洗浄に出る。
睡蓮の原野が戦場に出たとき、土地2つを生け贄に捧げる。
(T):好きな色1色のマナ3点を加える。
期間限定とは言え、環境に《ドミナリアの英雄、テフェリー》がいる時点で使い道はありそう。
他にも《ビヒモスを招く者、キオーラ》や《世界を揺るがす者、ニッサ》等、ずるをする相方は健在。
呪禁の安心感たるや
1位
《幽体の船乗り》 (U)
クリーチャー - スピリット・海賊 アンコモン
瞬速
飛行
(3)(U):カードを1枚引く。
1/1
2つも3つも上位互換と言われる贅沢な性能。
クリーチャータイプまで悪さしてしまいそう。
灯争大戦
2019年4月20日 Magic: The Gatheringいつもの10選宿題
ルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
普通に選ぶんであれば、赤単が強化されるカードと赤単を殺すカードだけになってしまいそうだったんで出来るだけそれらを選ばないように心がけてみた。
10位
テキストが長い。
同一のプレインズウォーカーを2体並べられるのは夢があっていい。
《ドミナリアの英雄、テフェリー》をコピーするのが強そう。
いや、それは《ドミナリアの英雄、テフェリー》が強いってだけか。
気持ちよさそうなんでギリギリではあるが無理やりランクインさせてみた。
9位
強く見えた。
クリーチャータイプが天使であることも《黎明をもたらす者ライラ》の恩恵を受けられる利点だし、軽めの伝説のクリーチャーと言う点も《モックス・アンバー》からマナが出る。
基本スペックも伝説なんで多少高めに設定されてるし、タフネス4はだいぶ偉い。
能力の性質上、強化スペルを色々と積まないといけないところだけが、デッキ構築を難しくしている。
かなりセンスの問われるカードではあるが、ハマると強そう。
8位
コントロールのお供テフェリー。
カウンター合戦を完全否定してるが、テフェリーを巡るカウンター合戦になるだけで解決してない気がする。
「とりあえず+しておくか!」が実は《ドミナリアの英雄、テフェリー》をエンドに出すためだったなんてこともありそう。
万能なわけではないのでこのあたりの順位かな。
7位
ランドフォールで増殖。
何かしらプレインズウォーカーが居る状態で《風景の変容》打つだけで一発で奥義打てそう。
+1/+1カウンターが乗ったクリーチャー数体でも一緒か?
ドローが絡む忠誠能力と組むだけでもちゃんと機能しそう。
豊富な単体除去で簡単に沈んじゃうんで、仕方なくこの順位。
6位
伝統の4マナチャンドラのアドバンテージ能力。
常在能力が取り除かれるたびなので、一発除去じゃない限り額面通りのダメージを飛ばせる。
うっかり奥義まで行っちゃえば、7点本体に入りつつ、スタンダードに多種多様にある本体火力まで打てるんだからほぼ勝ち。
このチャンドラを活かせそうなデッキがだいぶ限られてそうなのでこのあたりの順位にしてみた。
5位
実は《悪魔の布告》の完全上位互換は初めてなんじゃない?
打つ側が選べない布告効果も、インスタントであればだいぶ柔軟に動けるんで、ソーサリーとは雲泥の差。
ただし、環境にトークンデッキばっかりだったり死亡することに意味のあるクリーチャーばっかりだった場合はやっぱり弱い。
4位
軽いクリーチャーはバウンスしたくない。かと言って軽いクリーチャー用の除去だと範囲外の生物に対処出来ない。
痒いところに手が届いてしまった選択肢が準備されたナイスな除去。
メインに積むには最適な軽量除去かな。
色的にこれを必要とするかはだいぶ疑問ではあるけれど、とりあえず入れておいて問題なさそう。
3位
だいぶ地味。
多数ある動員持ちで選ぶならこいつ。
本体共にゾンビなので《死の男爵》へつなげてもいいし、無理やり通す為の絢爛要因でもある。
守りに使っても相手からしたらウザったいだろうし、いろんなデッキで使えそうじゃないかな?
2位
青マナが出るデッキには常に入っている《否認》。
どうせ毎回サイドインするんだから、メインでいいじゃん理論。
「打ち消されない」の一文はやっぱり問答無用。
サイド候補筆頭なのに使用率が高くなっちゃうってことに流石に気付くべきじゃなかろうか。
1位
だいぶ地味なカードが1位になってしまった。
単純なマナクリよりも確実にマナブーストしてくれそうなところを高評価。
タップイン確定なので連鎖はしないようになってるが、どうせギルラン置くんだから問題ないかな。
到達を忘れて優しくキャッチされる光景を目にすることも多そう。
早いデッキ全般に存在するパワー2を安定して止めてくれるし、合わせ技で死亡するのであれば期待以上の仕事は果たしていると言える。
ちなみに防衛は持ってないので強化出来るんであれば殴ることも可能です。
ルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
普通に選ぶんであれば、赤単が強化されるカードと赤単を殺すカードだけになってしまいそうだったんで出来るだけそれらを選ばないように心がけてみた。
10位
《灯の分身》 (3)(青)
クリーチャー - イリュージョン レア
あなたは灯の分身を、これがクリーチャーであるなら+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出ることと、これがプレインズウォーカーであるなら忠誠カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出ることと、そのパーマネントが伝説であったとしてもこれは伝説ではないことを除き、あなたがコントロールしているクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体のコピーとして戦場に出してもよい。
0/0
テキストが長い。
同一のプレインズウォーカーを2体並べられるのは夢があっていい。
《ドミナリアの英雄、テフェリー》をコピーするのが強そう。
いや、それは《ドミナリアの英雄、テフェリー》が強いってだけか。
気持ちよさそうなんでギリギリではあるが無理やりランクインさせてみた。
9位
《贖いし者、フェザー》 (赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー - 天使 レア
飛行
あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャーを対象としてインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、それの解決に際しそのカードをあなたの墓地に置く代わりに追放する。そうしたなら、次の終了ステップの開始時に、それをあなたの手札に戻す。
3/4
強く見えた。
クリーチャータイプが天使であることも《黎明をもたらす者ライラ》の恩恵を受けられる利点だし、軽めの伝説のクリーチャーと言う点も《モックス・アンバー》からマナが出る。
基本スペックも伝説なんで多少高めに設定されてるし、タフネス4はだいぶ偉い。
能力の性質上、強化スペルを色々と積まないといけないところだけが、デッキ構築を難しくしている。
かなりセンスの問われるカードではあるが、ハマると強そう。
8位
《時を解す者、テフェリー》 (1)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー - テフェリー レア
各対戦相手はそれぞれ、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。
+1:あなたの次のターンまで、あなたはソーサリー・呪文を、それが瞬足を持っているかのように唱えてもよい。
-3:アーティファクトかクリーチャーかエンチャント、最大1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。カードを1枚引く。
〈4〉
コントロールのお供テフェリー。
カウンター合戦を完全否定してるが、テフェリーを巡るカウンター合戦になるだけで解決してない気がする。
「とりあえず+しておくか!」が実は《ドミナリアの英雄、テフェリー》をエンドに出すためだったなんてこともありそう。
万能なわけではないのでこのあたりの順位かな。
7位
《進化の賢者》 (2)(緑)
クリーチャー - エルフ・ドルイド アンコモン
土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)
3/2
ランドフォールで増殖。
何かしらプレインズウォーカーが居る状態で《風景の変容》打つだけで一発で奥義打てそう。
+1/+1カウンターが乗ったクリーチャー数体でも一緒か?
ドローが絡む忠誠能力と組むだけでもちゃんと機能しそう。
豊富な単体除去で簡単に沈んじゃうんで、仕方なくこの順位。
6位
《炎の職工、チャンドラ》 (2)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー - チャンドラ レア
炎の職工、チャンドラの上から忠誠カウンターが1個以上取り除かれるたび、対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする、これはそれにその個数に等しい点数のダメージを与える。
+1:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
-7:あなたのライブラリーの一番上からカードを7枚追放する。このターン、あなたはそれらをプレイしてもよい。
〈4〉
伝統の4マナチャンドラのアドバンテージ能力。
常在能力が取り除かれるたびなので、一発除去じゃない限り額面通りのダメージを飛ばせる。
うっかり奥義まで行っちゃえば、7点本体に入りつつ、スタンダードに多種多様にある本体火力まで打てるんだからほぼ勝ち。
このチャンドラを活かせそうなデッキがだいぶ限られてそうなのでこのあたりの順位にしてみた。
5位
《リリアナの勝利》 (1)(黒)
インスタント アンコモン
各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。あなたがリリアナ・プレインズウォーカーをコントロールしているなら、各対戦相手はさらにカードを1枚捨てる。
実は《悪魔の布告》の完全上位互換は初めてなんじゃない?
打つ側が選べない布告効果も、インスタントであればだいぶ柔軟に動けるんで、ソーサリーとは雲泥の差。
ただし、環境にトークンデッキばっかりだったり死亡することに意味のあるクリーチャーばっかりだった場合はやっぱり弱い。
4位
《暴君の嘲笑》 (青)(黒)
インスタント アンコモン
以下から1つを選ぶ。
・点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
軽いクリーチャーはバウンスしたくない。かと言って軽いクリーチャー用の除去だと範囲外の生物に対処出来ない。
痒いところに手が届いてしまった選択肢が準備されたナイスな除去。
メインに積むには最適な軽量除去かな。
色的にこれを必要とするかはだいぶ疑問ではあるけれど、とりあえず入れておいて問題なさそう。
3位
《ラゾテプの肉裂き》 (1)(黒)
クリーチャー - ゾンビ・ビースト コモン
ラゾテプの肉裂きが戦場に出たとき、動員1を行う。(あなたがコントロールしている軍団1体の上に+1/+1カウンターを1個置く。あなたが軍団をコントロールしていないなら、その前に、黒の0/0のゾンビ・軍団・クリーチャー・トークンを1体生成する。)
1/2
だいぶ地味。
多数ある動員持ちで選ぶならこいつ。
本体共にゾンビなので《死の男爵》へつなげてもいいし、無理やり通す為の絢爛要因でもある。
守りに使っても相手からしたらウザったいだろうし、いろんなデッキで使えそうじゃないかな?
2位
《ドビンの拒否権》 (白)(青)
インスタント アンコモン
この呪文は打ち消されない。
クリーチャーでない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
青マナが出るデッキには常に入っている《否認》。
どうせ毎回サイドインするんだから、メインでいいじゃん理論。
「打ち消されない」の一文はやっぱり問答無用。
サイド候補筆頭なのに使用率が高くなっちゃうってことに流石に気付くべきじゃなかろうか。
1位
《樹上の草食獣》 (緑)
クリーチャー - ビースト コモン
到達
樹上の草食獣が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札から土地・カード1枚をタップ状態で戦場に出してもよい。
0/3
だいぶ地味なカードが1位になってしまった。
単純なマナクリよりも確実にマナブーストしてくれそうなところを高評価。
タップイン確定なので連鎖はしないようになってるが、どうせギルラン置くんだから問題ないかな。
到達を忘れて優しくキャッチされる光景を目にすることも多そう。
早いデッキ全般に存在するパワー2を安定して止めてくれるし、合わせ技で死亡するのであれば期待以上の仕事は果たしていると言える。
ちなみに防衛は持ってないので強化出来るんであれば殴ることも可能です。
ラヴニカの献身
2019年1月18日 Magic: The Gatheringいつものレギュレーションです。
再録は含まない。
とは言え、《屈辱》等再録が頼もしい。
10位
あからさまな《残骸の漂着》対策のくせに、その他のスペックが高すぎる気がする。
しかしながら3マナ以上のクリーチャーはどんなに高性能でももう驚かない。
9位
久しぶりに4マナの問答無用全体除去が来た気がする。
そういや前回のラブニカの時にもアゾリウスにあったな。
ちょっと色拘束がきつそうなんでこの位置。
8位
カウンターが置かれているかどうかだけを参照するので、他の手段で載せてズルをしたいものである。
新カードである《石のような強さ》がアンタップも含めて単純に3マナブーストするだけでなく、《ハダーナの登臨》でも支払った3マナが帰ってくる。
2マナの基本的なマナクリよりも、緑以外の色マナが出せる時点で若干優秀。
7位
近年の赤によるアドバンテージ手段である、坊主めくり系エンチャント。
過去の類似品と大きく違う点はプレイ出来るカードが同一ターンに限らないこと。
ライフを失わせると言う条件さえ満たせれば、過去のターン中に追放したカードもプレイ可能である。
おまけであろう起動型能力もコントロール相手であれば大いに活躍してくれそう。
6位
さも使ってくれと言わんばかりの高性能。
後続をサーチ出来る能力を無視したとしても、2マナ2/2で殴るターンには既に4/4。
順応と言うキーワード能力がただただ強い気がする。
怪物化が名の示す通り大ぶりな分、似た能力で小回りの効く順応が強く見える。
5位
最近のドラゴンの役目、全体除去後に辻斬り。
ちゃんと出来てる。
4位
《ヤヴィマヤの火》
重ねて貼っても仕事する。
打ち消されない効果はインクの染み程度と思われがちだが、速攻と打ち消されないの組み合わせは想像以上に凶悪。
3位
ソーサリーで条件付きとは言え1マナ3点火力がスタンダードに追加。
条件が色や効果、目的と合致しており1マナと言い切って差し支えないであろう。
2位
ウザさで言ったらエキスパンション1。
4/5で呪禁な時点でうかつに飛び込めないし、トークンに除去を撃ってるようじゃ負け。
イクサランの3マナジェイスが出すトークンもイリュージョンで、そのジェイスの+1能力は殴りさえすればokなので0/2のトークンでも問題ない。
+でも-でも相性が良さそう。
1位
文句なしでしょう。
アヴァシンを彷彿させる天使。
守りに徹する感じの能力なのに、相手エンドに出して4回殴って終わらせる打点。
諜報で落として、後に追放してライフの獲得。
使い道は様々。
再録は含まない。
とは言え、《屈辱》等再録が頼もしい。
10位
《グルールの呪文砕き》 (1)(赤)(緑)
クリーチャー - オーガ・戦士 レア
暴動(このクリーチャーは+1/+1カウンター1個か速攻のうちあなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
トランプル
あなたのターンであるかぎり、あなたとグルールの呪文砕きは呪禁を持つ。
3/3
あからさまな《残骸の漂着》対策のくせに、その他のスペックが高すぎる気がする。
しかしながら3マナ以上のクリーチャーはどんなに高性能でももう驚かない。
9位
《ケイヤの怒り》 (白)(白)(黒)(黒)
ソーサリー レア
クリーチャーをすべて破壊する。あなたはあなたがコントロールしていてこれにより破壊されたクリーチャーの総数に等しい点数のライフを得る。
久しぶりに4マナの問答無用全体除去が来た気がする。
そういや前回のラブニカの時にもアゾリウスにあったな。
ちょっと色拘束がきつそうなんでこの位置。
8位
《培養ドルイド》 (1)(緑)
クリーチャー - エルフ・ドルイド レア
(T):あなたがコントロールしている土地が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。培養ドルイドの上に+1/+1カウンターが置かれているなら、代わりにそのタイプのマナ3点を加える。
(3)(緑)(緑):順応3を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを3個置く。)
0/2
カウンターが置かれているかどうかだけを参照するので、他の手段で載せてズルをしたいものである。
新カードである《石のような強さ》がアンタップも含めて単純に3マナブーストするだけでなく、《ハダーナの登臨》でも支払った3マナが帰ってくる。
2マナの基本的なマナクリよりも、緑以外の色マナが出せる時点で若干優秀。
7位
《恐怖の劇場》 (1)(黒)(赤)
エンチャント レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。
あなたのターンの間、このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたは恐怖の劇場によって追放されているカードをプレイしてもよい。
(3)(赤):対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。恐怖の劇場はそれに1点のダメージを与える。
近年の赤によるアドバンテージ手段である、坊主めくり系エンチャント。
過去の類似品と大きく違う点はプレイ出来るカードが同一ターンに限らないこと。
ライフを失わせると言う条件さえ満たせれば、過去のターン中に追放したカードもプレイ可能である。
おまけであろう起動型能力もコントロール相手であれば大いに活躍してくれそう。
6位
《成長室の守護者》 (1)(緑)
クリーチャー - エルフ・カニ・戦士 レア
(2)(緑):順応2を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを2個置く。)
成長室の守護者の上に+1/+1カウンtナーが1個以上置かれるたび、あなたは「あなたのライブラリーから『成長室の守護者』という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2
さも使ってくれと言わんばかりの高性能。
後続をサーチ出来る能力を無視したとしても、2マナ2/2で殴るターンには既に4/4。
順応と言うキーワード能力がただただ強い気がする。
怪物化が名の示す通り大ぶりな分、似た能力で小回りの効く順応が強く見える。
5位
《スカルガンのヘルカイト》 (3)(赤)(赤)
クリーチャー - ドラゴン 神話レア
暴動(このクリーチャーは+1/+1カウンター1個か速攻のうちあなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
飛行
(3)(赤):クリチャーやプレインズウォーカーやプレイヤー、合わせて1つか2つを対象とする、スカルガンのヘルカイトはそれらに2点のダメージをあなたが望むように分割して与える。この能力は、スカルガンのヘルカイトの上に+1/+1カウンターが置かれているときにのみ起動出来る。
4/4
最近のドラゴンの役目、全体除去後に辻斬り。
ちゃんと出来てる。
4位
《野生の律動》 (1)(赤)(緑)
エンチャント レア
あなたがコントロールしているクリーチャー・呪文は打ち消されない。
あなたがコントロールしていてトークンではないクリーチャーは暴動を持つ。(それらは+1/+1カウンター1個か速攻のうちあなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
《ヤヴィマヤの火》
重ねて貼っても仕事する。
打ち消されない効果はインクの染み程度と思われがちだが、速攻と打ち消されないの組み合わせは想像以上に凶悪。
3位
《批判家刺殺》 (2)(赤)
ソーサリー コモン
絢爛(赤) (このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。批判家刺殺はそれに3点のダメージを与える。
ソーサリーで条件付きとは言え1マナ3点火力がスタンダードに追加。
条件が色や効果、目的と合致しており1マナと言い切って差し支えないであろう。
2位
《眩惑する水底種》 (3)(青)(青)
クリーチャー - タコ 神話レア
眩惑する水底種が戦場に出たとき、「このクリーチャーがクリーチャー1体をブロックするたび、そのクリーチャーはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。」を持つ青の0/2イリュージョン・クリーチャー・トークンを2体生成する。
あなたがイリュージョンをコントロールしているかぎり、眩惑する水底種は呪禁を持つ。
4/5
ウザさで言ったらエキスパンション1。
4/5で呪禁な時点でうかつに飛び込めないし、トークンに除去を撃ってるようじゃ負け。
イクサランの3マナジェイスが出すトークンもイリュージョンで、そのジェイスの+1能力は殴りさえすればokなので0/2のトークンでも問題ない。
+でも-でも相性が良さそう。
1位
《恩寵の天使》 (3)(白)(白)
クリーチャー - 天使 神話レア
瞬速
飛行
恩寵の天使が戦場に出たとき、ターン終了時まで、あなたのライフ総量を1点未満に減少させるダメージは、代わりにあなたのライフの総量を1点になるまで減少させる。
(4)(白)(白)あなたの墓地から恩寵の天使を追放する:あなたのライフ総量は10点になる。
5/4
文句なしでしょう。
アヴァシンを彷彿させる天使。
守りに徹する感じの能力なのに、相手エンドに出して4回殴って終わらせる打点。
諜報で落として、後に追放してライフの獲得。
使い道は様々。
『ラブニカのギルド』10選
2018年9月27日 Magic: The Gatheringいつものレギュレーションです。(再録は含まない)
10位
《瞬唱の魔導師》と比べてはいけない。もっと別な使い方。
過去の回収系スペルと違いインスタントなところが好評価。
似たような墓地から唱えることを許す効果と違い、解決時に墓地に置かれないスペルであれば追放されない特徴を持つ。
バイバックコストを支払えば、キャスト後は手札に戻るし、フィフスドーンにあった標サイクルであればライブラリーに戻る。
諜報付きであることも踏まえると、なかなか使いやすいのではないだろうか。
9位
《忘却の輪》最新作。
4マナとやっぱり重いが、軽くする選択肢があるだけで十分。
ブロッカーの排除と言う意味では使いにくいが、展開を遅れさせることなく除去していけるのは十分な性能だと思う。
8位
起動にマナもタップも要らない。ライフのある限り諜報が出来る悪魔。
諜報することでトリガーする能力を好きなだけ使える。
《思考繋ぎの幻》あたりなんかは結構なサイズまで大きくなる。
素のスペックも申し分ない。
7位
《解消》の亜種。
諜報全般に言えることだが、墓地に落とせることが《アズカンタの探索》を素早くひっくり返すのにも役立つ。
6位
《ゴブリンの熟練扇動者》の調整版。
教導持ちなので、なんとかしてブロッカーをすり抜けながら、無理やり殴り続ける自転車操業が強そう。
5位
メインから入れられる《再利用の賢者》。
何も無ければ4/3として出すだけでも十分だが、4点ライフゲインが一番多そう。
4位
非常に雑な万能除去。
土地まで割れる。まぁ代償として土地を与えるから単純な土地破壊ではないが、特殊地形を割れるのは大きい。
問題はスタンダードで黒緑が活躍出来るのか?と言う点だけ。
多色土地はガバガバなんで、まぁ使われるでしょう。
《残骸の漂着》もあることだし、土地は対戦相手が伸ばしてくれると割り切って、そういう構築をすべきなのかもしれない。
3位
1発4点の除去。シンプル。
《スカラベの神》は居なくなったが、《再燃するフェニックス》は健在なので追放の一文はやっぱりありがたい。
2位
《焼けつく双陽》が抜けた穴を埋める良カード。
ダブルシンボルが多色になったおかげで、むしろ使いやすくなったかもしれない。
自分はタフネス4以上で構成しておけば両方選ぶモードも使えるだろうし、むしろそうすべき。
《アダントの先兵》に4点払いながらとかオシャレじゃない?
1位
能力が自己完結してるどころか、更に応用まで出来そうなナイスなクリーチャー。
クリーチャーでもokなんで3T目にダブルアクションして3/3で殴るとか、それだけでも強そう。
戦闘後に3個取り除いて3マナから更に後続出して元のサイズを維持したり。
他の手段(教導とか)で+1/+1カウンターを乗せたり。
モダンだと《魔力変》連打でものすごいマナ出そう。
注目のストーリーカードにナンバリングが振られてないんだけど、今回3枚だよね?
10位
《任務説明》 (青)(青)
インスタント レア
諜報2を行い、その後あなたの墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を選ぶ。
このターン、あなたはそのカードを唱えてもよい。このターン、そのカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。(諜報2を行うとは、あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。)
《瞬唱の魔導師》と比べてはいけない。もっと別な使い方。
過去の回収系スペルと違いインスタントなところが好評価。
似たような墓地から唱えることを許す効果と違い、解決時に墓地に置かれないスペルであれば追放されない特徴を持つ。
バイバックコストを支払えば、キャスト後は手札に戻るし、フィフスドーンにあった標サイクルであればライブラリーに戻る。
諜報付きであることも踏まえると、なかなか使いやすいのではないだろうか。
9位
《議事会の裁き》 (3)(白)
エンチャント アンコモン
招集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる、この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
議事会の裁きが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とし、議事会の裁きが戦場を離れるまでそれを追放する。
《忘却の輪》最新作。
4マナとやっぱり重いが、軽くする選択肢があるだけで十分。
ブロッカーの排除と言う意味では使いにくいが、展開を遅れさせることなく除去していけるのは十分な性能だと思う。
8位
《破滅を囁くもの》 (3)(黒)(黒)
クリーチャー - ナイトメア・デーモン 神話レア
飛行、トランプル
2点のライフを支払う:諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)
6/6
起動にマナもタップも要らない。ライフのある限り諜報が出来る悪魔。
諜報することでトリガーする能力を好きなだけ使える。
《思考繋ぎの幻》あたりなんかは結構なサイズまで大きくなる。
素のスペックも申し分ない。
7位
《悪意ある妨害》 (1)(青)(青)
インスタント アンコモン
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードをあなたの墓地に置いてもよい。)
《解消》の亜種。
諜報全般に言えることだが、墓地に落とせることが《アズカンタの探索》を素早くひっくり返すのにも役立つ。
6位
《軍勢の戦親分》 (2)(赤)
クリーチャー - ゴブリン・兵士 レア
教導(このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたのターンの戦闘の開始時に、赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを1体生成する。ターン終了時まで、そのトークンは速攻を得る。この戦闘で、そのトークンは可能なら攻撃する。
2/2
《ゴブリンの熟練扇動者》の調整版。
教導持ちなので、なんとかしてブロッカーをすり抜けながら、無理やり殴り続ける自転車操業が強そう。
5位
《秋の騎士》(1)(緑)(白)
クリーチャー - ドライアド・騎士 レア
秋の騎士が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・秋の騎士の上に、+1/+1カウンターを2個置く。
・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
・あなたは4点のライフを得る。
2/1
メインから入れられる《再利用の賢者》。
何も無ければ4/3として出すだけでも十分だが、4点ライフゲインが一番多そう。
4位
《暗殺者の戦利品》 (黒)(緑)
インスタント レア
対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地・カード1枚を探して戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
非常に雑な万能除去。
土地まで割れる。まぁ代償として土地を与えるから単純な土地破壊ではないが、特殊地形を割れるのは大きい。
問題はスタンダードで黒緑が活躍出来るのか?と言う点だけ。
多色土地はガバガバなんで、まぁ使われるでしょう。
《残骸の漂着》もあることだし、土地は対戦相手が伸ばしてくれると割り切って、そういう構築をすべきなのかもしれない。
3位
《溶岩コイル》 (1)(赤)
ソーサリー アンコモン
クリーチャー1体を対象とする。溶岩コイルはそれに4点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。
1発4点の除去。シンプル。
《スカラベの神》は居なくなったが、《再燃するフェニックス》は健在なので追放の一文はやっぱりありがたい。
2位
《轟音のクラリオン》 (1)(赤)(白)
ソーサリー レア
以下から1つまたは両方を選ぶ。
・轟音のクラリオンは各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。
・ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは絆魂を得る。
《焼けつく双陽》が抜けた穴を埋める良カード。
ダブルシンボルが多色になったおかげで、むしろ使いやすくなったかもしれない。
自分はタフネス4以上で構成しておけば両方選ぶモードも使えるだろうし、むしろそうすべき。
《アダントの先兵》に4点払いながらとかオシャレじゃない?
1位
《遁走する蒸気族》 (1)(赤)
クリーチャー - エレメンタル レア
あなたが赤の呪文を唱えるたび、遁走する蒸気族の上にある+1/+1カウンターが3個未満であった場合、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターを1個置く。
遁走する蒸気族の上から+1/+1カウンターを3個取り除く:(赤)(赤)(赤)を加える。
1/1
能力が自己完結してるどころか、更に応用まで出来そうなナイスなクリーチャー。
クリーチャーでもokなんで3T目にダブルアクションして3/3で殴るとか、それだけでも強そう。
戦闘後に3個取り除いて3マナから更に後続出して元のサイズを維持したり。
他の手段(教導とか)で+1/+1カウンターを乗せたり。
モダンだと《魔力変》連打でものすごいマナ出そう。
注目のストーリーカードにナンバリングが振られてないんだけど、今回3枚だよね?
『基本セット2019』10選
2018年6月30日 Magic: The Gathering今回はオープンハウスの先行販売の影響でフルスポが1週間早かったみたい。
10位
正直そこまで評価していない。(世間の評価ほどではないと言う意味で)
能力無視してコストとサイズ最低限の戦闘力である飛行の部分だけで評価。
おまけとして5点のライフを得ることが出来ない以上、そういう評価をするしかない。
9位
カラディシュブロックの忘れ物。
機体を絡めたアグロデッキの選択肢に赤や白に第三色目として選択肢に入れられる。
8位
見た目通りかな。
2マナ3/2ゾンビだけでも合格点。
7位
待望のロード。
4マナなのがちょっと気がかりだけど、2つ目の能力の抑止力が高すぎるんで問題なく使われるであろう。
起動型能力にマナもタップも必要としないのがありがたい。
6位
特殊勝利は別として、4マナソーサリーで4枚引く部分だけ見ても十分強いと思う。
5位
《刃砦の英雄》を思い起こさせるカード。
猫ロードにつなげてから殴りたいところ。
4位
最近白の全体除去が弱めだったんで《燻蒸》なき後の全体除去が不安だったけど、ローテーション前に当確が現れて一安心。
3位
《ギトゥの修士魔道士》ですら構築で使おうと考えてるのにもっと強いのが刷られた。
ウィザードであることもメリットだし、赤の2マナ生物は競合相手が多く高スペックを期待されるけど、ギリギリ追いついてるカードだと思う。
2位
特殊地形でも許されるなら大体出るんじゃないかな?
極稀に外れることはあるけども、デッキを選ばないウッドエルフだと思えばだいぶ強く感じる。
1位
番外カードを1位にすることになろうとは。
追加ターン系でインスタントなのは初じゃなかろうか?(赤のデメリット付きは除く)
インスタントなのでテフェリーの+能力の土地アンタップとも相性が良く、エンドに使って隙なく追加ターンを得ることも可能。
どの領域からでもライブラリーに戻るので、1枚入れてるだけでライブラリーアウトの心配がなく、置き換え効果なので妨害もされない。
10位
《輝かしい天使》 (1)(白)(白)
クリーチャー - 天使 神話レア
飛行
各終了ステップの開始時に、このターンあなたが5点以上のライフを得ていた場合、飛行と警戒を持つ白の4/4の天使・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(3)(白)(白)(白):ターン終了時まで、輝かしい天使は+2/+2の修正を受け、絆魂を得る。
3/3
正直そこまで評価していない。(世間の評価ほどではないと言う意味で)
能力無視してコストとサイズ最低限の戦闘力である飛行の部分だけで評価。
おまけとして5点のライフを得ることが出来ない以上、そういう評価をするしかない。
9位
《機械職人の神童》 (青)
クリーチャー - 人間・工匠 コモン
あなたがアーティファクトをコントロールしているかぎり、機械職人の神童は+1/+0の修正を受ける。
1/2
カラディシュブロックの忘れ物。
機体を絡めたアグロデッキの選択肢に赤や白に第三色目として選択肢に入れられる。
8位
《墓地の司令官》 (黒)(黒)
クリーチャー - ゾンビ・兵士 レア
(2)(黒),あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体をタップ状態で生成する。
3/2
見た目通りかな。
2マナ3/2ゾンビだけでも合格点。
7位
《ゴブリンの損壊名手》 (2)(赤)(赤)
クリーチャー - ゴブリン・戦士 レア
あなたがコントロールしている他のゴブリンは+1/+1の修正を受ける。
ゴブリン1体を生け贄に捧げる:アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
3/3
待望のロード。
4マナなのがちょっと気がかりだけど、2つ目の能力の抑止力が高すぎるんで問題なく使われるであろう。
起動型能力にマナもタップも必要としないのがありがたい。
6位
《リリアナの契約》 (2)(黒)(黒)
エンチャント レア
リリアナの契約が戦場に出たとき、あなたはカードを4枚引き、あなたは4点のライフを失う。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが異なる名前のデーモンを4体以上コントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
特殊勝利は別として、4マナソーサリーで4枚引く部分だけ見ても十分強いと思う。
5位
《レオニンの戦導者》 (2)(白)(白)
クリーチャー - 猫・兵士 レア
レオニンの戦導者が攻撃するたび、絆魂を持つ白の1/1の猫・クリーチャー・トークンを2体タップ状態で攻撃している状態で生成する。
4/4
《刃砦の英雄》を思い起こさせるカード。
猫ロードにつなげてから殴りたいところ。
4位
《浄化の輝き》 (3)(白)(白)
ソーサリー レア
以下から1つ選ぶ。
・クリーチャーをすべて破壊する。
・アーティファクトとエンチャントをすべて破壊する。
最近白の全体除去が弱めだったんで《燻蒸》なき後の全体除去が不安だったけど、ローテーション前に当確が現れて一安心。
3位
《ヴィーアシーノの紅蓮術師》 (1)(赤)
クリーチャー - ヴィーアシーノ・ウィザード コモン
ヴィーアシーノの紅蓮術師が戦場に出たとき、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。
2/1
《ギトゥの修士魔道士》ですら構築で使おうと考えてるのにもっと強いのが刷られた。
ウィザードであることもメリットだし、赤の2マナ生物は競合相手が多く高スペックを期待されるけど、ギリギリ追いついてるカードだと思う。
2位
《エルフの再生者》 (2)(緑)
クリーチャー - エルフ・ドルイド コモン
エルフの再生者が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中から土地・カード1枚をタップ状態で戦場に出してもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
1/1
特殊地形でも許されるなら大体出るんじゃないかな?
極稀に外れることはあるけども、デッキを選ばないウッドエルフだと思えばだいぶ強く感じる。
1位
《運命のきずな》 (5)(青)(青)
インスタント 神話レア
このターンに続いて追加の1ターンを行う。
運命のきずながいずれかの領域から墓地に置かれるなら、代わりに運命のきずなを公開し、オーナーのライブラリーに加えて切り直す。
番外カードを1位にすることになろうとは。
追加ターン系でインスタントなのは初じゃなかろうか?(赤のデメリット付きは除く)
インスタントなのでテフェリーの+能力の土地アンタップとも相性が良く、エンドに使って隙なく追加ターンを得ることも可能。
どの領域からでもライブラリーに戻るので、1枚入れてるだけでライブラリーアウトの心配がなく、置き換え効果なので妨害もされない。
『ドミナリア』10選
2018年4月16日 Magic: The Gathering10位
《治癒の恩寵》(白)
インスタント アンコモン
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つからそれに与えられるダメージを次の3点軽減する。あなたは3点のライフを得る。
時代に合わせた《治癒の軟膏》で、純粋に本体への軽減と言う使い方だけでも6点分のライフ。ちょっとした《濃霧》である。
注目すべきはプレインズウォーカーへのダメージも軽減出来る点で、過剰なダメージを必要としないプレインズウォーカーへのダメージを軽減されちゃうと『殺せない』ことが大惨事に繋がる。
見た目以上に受けが広そう。
9位
《巻き戻し》(2)(青)
インスタント コモン
クリーチャーでない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。土地最大3つをアンタップする。
これからは《否認》側にだけフリースペルが存在することを頭に入れてプレイしなければいけない。
それくらい警戒しなければいけないカードではないだろうか?
8位
《ヨーグモスの不義提案》(4)(黒)
伝説のソーサリー レア
墓地からクリーチャーかプレインズウォーカーであるカード最大1枚と、クリーチャーやプレインズウォーカー合わせて最大1体を対象とする。その前者をあなたのコントロール下で戦場に出す。その後者を破壊する。ヨーグモスの不義提案を追放する。
伝説のソーサリーであると言うデメリットがどれだけ厳しいのかはまだわからないけども、前者の対象を取れるようなデッキであれば条件は満たせるのではないか?と言う判断。
7位
《喪心》(1)(黒)
インスタント アンコモン
伝説でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
受けの広さで言えば《板歩きの刑》なんだけど、インスタントであることとシングルシンボルであることは非常に重要なことだと思う。
6位
《ドミナリアの英雄、テフェリー》(3)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー - テフェリー 神話レア
+1:カードを1枚引く。次の終了ステップの開始時に、土地2つをアンタップする。
-3:土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置く。
-8:あなたは、「あなたがカードを1枚引くたび、対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを追放する。」を持つ紋章を得る。
<4>
+能力が強いなぁと言った感想。
ちゃんと-能力も除去だし、パーマネントにも対処出来る柔軟さ。
5位
《封じ込め》(1)(白)
エンチャント アンコモン
瞬速
封じ込めが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていてタップ状態のクリーチャー1体を対象とし、封じ込めが戦場を離れるまでそれを追放する。
やっぱり除去のタイミングは、攻撃されダメージが入るギリギリまで粘りたい。
4位
《テフェリーの誓い》(3)(白)(青)
伝説のエンチャント レア
テフェリーの誓いが戦場に出たとき、あなたがコントロールしている他のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
各ターン、あなたは、あなたがコントロールしているプレインズウォーカーの忠誠度能力を、1回のみではなく2回起動してもよい。
上半分の受けの広さ、下半分の爆発力。
下半分だけ見てもいろんなプレインズウォーカーと組み合わせて使いたい。
『使いたい』と思わせるカードはいいカードだ。
3位
《ザルファーの虚空》
土地 アンコモン
ザルファーの虚空が戦場に出たとき、占術1を行う。
(T):(無)を加える。
とっても良い土地。
アグロでもコントロールでもどこにでも居場所がありそう。
デッキに4枚入れておけば、マリガン基準が緩くなる。
2位
《パワーストーンの破片》(3)
アーティファクト コモン
(T):あなたがコントロールしていて「パワーストーンの破片」という名前のアーティファクト1つにつき(無)を加える。
夢溢れるマナアーティファクト。
《戦利品の魔導士》でサーチ出来るし、《機械化製法》でコピーして莫大なマナ出したい。
1位
《ウルザの後継、カーン》(4)
伝説のプレインズウォーカー - カーン 神話レア
+1:あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを公開する。対戦相手1人は、そのうち1枚を選ぶ。そのカードをあなたの手札に加え、他の1枚を銀カウンターを1個置いた状態で追放する。
-1:追放領域から、あなたがオーナーであり銀カウンターが置かれているカード1枚をあなたの手札に戻す。
-2:「このクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき+1/+1の修正を受ける。」を持つ無色の0/0の構築物・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
<5>
+能力が自分自身を参照しないタイプの追放の為、2枚目のカーンの2番目の能力で獲得可能なあたりが今までにないタイプの能力。
単純に強いことし書かれてないし、色関係なくいろんなデッキで採用可能。
アグロでもコントロールでも入ってて問題なく、『デッキに4枚入ってない理由が、持ってないから』しか理由が存在しないまであり得る。
使いたいと思えるカードは多いけど、デッキ選ばず入るような万能なカードが少ないような気がする。
近年はシナジーを優先するようなカードが多いってことかもしれない。
イクサランの相克 10選
2018年1月12日 Magic: The Gatheringいつものやつ
10位
《魔性の教示者》の完全上位互換。
シルバーバレット戦術だけでなく、サイドに積んいるような「劇的に刺さるカードなんだけどそれ以外に対してはプレイすら困難なカード」を持ってくることが出来る。
プレインズウォーカーの敗北シリーズ等。
9位
雑な強さ。
色んなコンボも考えられるけど、ただ並べていくデッキの頂点にしてもいいし、デカブツ連打の一部でも優秀。
白と緑の伝説の碑とも相性がいい。
統率者に置いた場合も色んなコンボに使えるし、殴り勝てるサイズ。
8位
わりと変身は簡単そう。カラディシュブロックが残ってるうちに使いたい。
《トレイリアのアカデミー》からの《天才のひらめき》みたいなこと。
7位
この2枚はあえて2枚セットで評価したい。
プレインズウォーカーデッキの番外カード。
全体的に地味と感じたので、番外カードをランクイン。
ちょっと重いけど一発除去に火力がついてる後者。《無許可の分解》に制限解除とアドバンテージを付けたら5マナに。妥当なコスト。
アングラスの方は雑に-3で《鉄面提督ベケット》や《人質取り》を釣るだけでも強いと思う。
6位
《呪文詐欺》はちょっと重い。と言うことで軽くしてみました。
こっちの方がはるかに使いやすい。
5位
バリバリに殴るデッキだと入らないけど、基本殴られる側のデッキであれば色を問わず入れられる優秀な壁。
アーティファクトと言うことで即席との組み合わせが理想。
4位
初期の《リリアナ・ヴェス》を思い起こさせるシンプルなハンデス。
勝ち手段ともなるので、延々+1と言ってるだけで強い。
3位
赤い4マナのマナブーストとして見ても魅力的。
宝物からこのカードに繋げたとしても、まだ増えてる増加量。
前半部分よりも後半部分の方が優秀なんじゃない?
引いたカードも2マナ以下ならそのままプレイ出来るし、下の環境限定ではあるがマッドネスとの相性も最高。
2位
この基本スペックなのにマナコストに等しいサイズ。
攻撃的に使うデザインではあるが、キーワード能力だけでも優秀なので、ハイドラ等トランプルを持たないデカブツに対する除去としても有効に機能しそう。
1位
破壊不能に対する回答。
参照する値がパワーなので、壁との相性が最高。
単純な全体除去よりも効果的な使い方が出来るにもかかわらず、それらよりも軽いコスト。
攻防どちらにも使える優秀なカードだと思う。
10位
《首謀者の収得》(2)(B)(B)
ソーサリー レア
以下から1つ選ぶ。
・あなたのライブラリーからカード1枚を探し、それをあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
・あなたはゲームの外部からあなたがオーナーであるカード1枚を選び、あなたの手札に加える。
《魔性の教示者》の完全上位互換。
シルバーバレット戦術だけでなく、サイドに積んいるような「劇的に刺さるカードなんだけどそれ以外に対してはプレイすら困難なカード」を持ってくることが出来る。
プレインズウォーカーの敗北シリーズ等。
9位
《原初の飢え、ガルタ》(10)(G)(G)
伝説のクリーチャー-エルダー・恐竜 レア
原初の飢え、ガルタを唱えるためのコストは(X)はあなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計に等しい。
トランプル
12/12
雑な強さ。
色んなコンボも考えられるけど、ただ並べていくデッキの頂点にしてもいいし、デカブツ連打の一部でも優秀。
白と緑の伝説の碑とも相性がいい。
統率者に置いた場合も色んなコンボに使えるし、殴り勝てるサイズ。
8位
《宝物庫襲撃》(2)(U)(R)
伝説のエンチャント レア
あなたがコントロールしているクリーチャー1体以上がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、「(T)このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがアーティファクトを5つ以上コントロールしている場合、宝物庫襲撃を変身させる。
《カトラカンの宝物庫》
伝説の土地
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。
(T):あなたのマナ・プールに、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき(U)を加える。
わりと変身は簡単そう。カラディシュブロックが残ってるうちに使いたい。
《トレイリアのアカデミー》からの《天才のひらめき》みたいなこと。
7位
《ミノタウルスの海賊、アングラス》(4)(B)(R)
伝説のプレインズウォーカー-アングラス 神話レア
+2:対戦相手1人を対象とする。ミノタウルスの海賊、アングラスはそのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
-3:あなたの墓地から海賊・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
-11:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャーをすべて破壊する。ミノタウルスの海賊、アングラスはそのプレイヤーに、それらのパワーの合計に等しい点数のダメージを与える。
5
《アングラスの憤怒》(3)(B)(R)
ソーサリー レア
クリーチャー1体とプレイヤー1人を対象とし、その前者を破壊する。アングラスの憤怒はその後者に3点のダメージを与える。あなたはあなたのライブラリーやあなたの墓地から「ミノタウルスの海賊、アングラス」という名前のカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加えてもよい。これによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、あなたのライブラリーを切り直す。
この2枚はあえて2枚セットで評価したい。
プレインズウォーカーデッキの番外カード。
全体的に地味と感じたので、番外カードをランクイン。
ちょっと重いけど一発除去に火力がついてる後者。《無許可の分解》に制限解除とアドバンテージを付けたら5マナに。妥当なコスト。
アングラスの方は雑に-3で《鉄面提督ベケット》や《人質取り》を釣るだけでも強いと思う。
6位
《詐取》(2)(U)
インスタント アンコモン
クリーチャー・呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたは「(T)このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
《呪文詐欺》はちょっと重い。と言うことで軽くしてみました。
こっちの方がはるかに使いやすい。
5位
《煌めく障壁》(2)
アーティファクト・クリーチャー-壁 コモン
防衛
煌めく障壁が死亡したとき、「(T)このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
0/4
バリバリに殴るデッキだと入らないけど、基本殴られる側のデッキであれば色を問わず入れられる優秀な壁。
アーティファクトと言うことで即席との組み合わせが理想。
4位
《炎鎖のアングラス》(3)(B)(R)
伝説のプレインズウォーカー-アングラス 神話レア
+1:各対戦相手はそれぞれ、カード1枚を捨て2点のライフを失う。
-3:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。それをアンタップする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。それの点数で見たマナ・コストが3以下なら、次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
-8:各対戦相手はそれぞれ、自分の墓地にあるカードの枚数に等しい点数のライフを失う。
4
初期の《リリアナ・ヴェス》を思い起こさせるシンプルなハンデス。
勝ち手段ともなるので、延々+1と言ってるだけで強い。
3位
《海賊の略奪》(3)(R)
ソーサリー アンコモン
海賊の略奪を唱えるための追加コストとして、カード1枚を捨てる。
カードを2枚引き、「(T)このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを2つ生成する。
赤い4マナのマナブーストとして見ても魅力的。
宝物からこのカードに繋げたとしても、まだ増えてる増加量。
前半部分よりも後半部分の方が優秀なんじゃない?
引いたカードも2マナ以下ならそのままプレイ出来るし、下の環境限定ではあるがマッドネスとの相性も最高。
2位
《凶兆艦隊の毒殺者》(1)(B)
クリーチャー-人間・海賊 レア
瞬速
接死
凶兆艦隊の毒殺者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてこうげきしている海賊1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修正を受けるとともに接死を得る。
2/2
この基本スペックなのにマナコストに等しいサイズ。
攻撃的に使うデザインではあるが、キーワード能力だけでも優秀なので、ハイドラ等トランプルを持たないデカブツに対する除去としても有効に機能しそう。
1位
《強者鏖殺》(1)(W)(W)
ソーサリー レア
各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールしている望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が4以下になるように選び、その後自分がコントロールしているほかのクリーチャーをすべて生け贄に捧げる。
破壊不能に対する回答。
参照する値がパワーなので、壁との相性が最高。
単純な全体除去よりも効果的な使い方が出来るにもかかわらず、それらよりも軽いコスト。
攻防どちらにも使える優秀なカードだと思う。
ファイヤーボール熊本店 閉店
2017年10月2日 Magic: The Gathering15年間熊本のTCG界を支え続けてきたファイヤーボール熊本店。
いったん離れた後でも、戻ってこれる場所があったからこそ、今もこの趣味を続けることが出来ました。
開店準備の時から関わってきただけに寂しさも人一倍です。
FNMがたったの二人だったり、何度か一人だけってこともあったかな?
所詮は趣味。人の入れ替わりも激しい世界。
それでもこの店で出会った多種多様な人脈は、よそでは手に入れることの出来ない貴重な財産となりました。
ほんと長いことお世話になりました。
いったん離れた後でも、戻ってこれる場所があったからこそ、今もこの趣味を続けることが出来ました。
開店準備の時から関わってきただけに寂しさも人一倍です。
FNMがたったの二人だったり、何度か一人だけってこともあったかな?
所詮は趣味。人の入れ替わりも激しい世界。
それでもこの店で出会った多種多様な人脈は、よそでは手に入れることの出来ない貴重な財産となりました。
ほんと長いことお世話になりました。
イクサラン
2017年9月19日 Magic: The Gatheringイクサラン
10位
《地獄乗り/Hellrider》を彷彿とさせる。
まぁ、あいつは速攻の一文が強かったわけだけども・・・
9位
シンプルに強い。
二重に回避能力を持ってるのはだいぶ強いんじゃないかと、2マナの癖に殴れる賞味期限が長い。
イクサランがスタンダード落ちする時に、『よく殴られたなぁ』と思うことになりそう。
8位
捨てなくていいボーナスが無かったとしても十分なスペックではないかと思う。
7位
久しぶりに軽い一発除去来たなーって感じ。
インスタントにしてほしいとか贅沢は言わないから、こういうカードこそ部族をつけて欲しかった。
6位
特に悪い点が見当たらない。
出して愉快。出されて不愉快。
つまりは強いカードか。
5位
白いランパン。しかも動きを阻害しない。
伝説ではあるが、重ね張りしても何の問題もないし、素直にデッキに4枚入れられる。
昂揚と入れ替わりなのが残念。
4位
雑にデカい。
《板金鎧の破壊屋/Plated Crusher》を構築で使おうとしてた身としては願ってもないスペック。
3位
速攻の脅威がここまで高まると、4マナで重いとは言えインスタントを優先したくなる。
構えた方が遥かに有利。同じ理由で瞬足持ちのクリーチャーの柔軟性の頼もしいこと。
アヴァシンってやっぱ強いな。
2位
《守護フェリダー》禁止解除?
色があってればとりあえず入れておいていい。
能力つけすぎじゃない?
1位
《電招の塔/Dynavolt Tower》に似た匂いを感じる。
両方採用することで、《削剥/Abrade》の枚数を上回らせる回避法がベストな気がする。
帰ってきた《選択/Opt》が一番の相棒かな?
宿題
重要なストーリー 5種
ジェイスがうろついてる基本地形 5種
マーフォーク20種
M 《轟く声、ティシャーナ/Tishana, Voice of Thunder》
R 《秘滝の軍使/Herald of Secret Streams》
R 《波を司る者、コパラ/Kopala, Warden of Waves》
R 《深根の勇者/Deeproot Champion》
R 《原野を目覚めさせる者/Waker of the Wilds》
U 《川潜み/River Sneak》
U 《大嵐呼び/Tempest Caller》
U 《クメーナの語り部/Kumena’s Speaker》
U 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
U 《蔦形成師の神秘家/Vineshaper Mystic》
U 《自然形成師/Shapers of Nature》
C 《源流の歩哨/Headwater Sentries》
C 《見習い形成師/Shaper Apprentice》
C 《嵐を変容する者/Storm Sculptor》
C 《水罠織り/Watertrap Weaver》
C 《風を跨ぐ者/Wind Strider》
C 《深根の戦士/Deeproot Warrior》
C 《翡翠の守護者/Jade Guardian》
C 《ジャングルの探査者/Jungle Delver》
C 《ティシャーナの道探し/Tishana’s Wayfinder》
伝説4(+2)種
M 《鉄面提督ベケット/Admiral Beckett Brass》
M 《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》
R 《薄暮の使徒、マーブレン・フェイン/Mavren Fein, Dusk Apostle》
R 《風雲船長ラネリー/Captain Lannery Storm》
マーフォークと重複
M 《轟く声、ティシャーナ/Tishana, Voice of Thunder》
R 《波を司る者、コパラ/Kopala, Warden of Waves》
10位
《聖域探究者/Sanctum Seeker》(2)(黒)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼・騎士 R
あなたがコントロールしている吸血鬼が1体攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
3/4
《地獄乗り/Hellrider》を彷彿とさせる。
まぁ、あいつは速攻の一文が強かったわけだけども・・・
9位
《空の恐怖/Sky Terror》(赤)(白)
クリーチャー - 恐竜 U
飛行、威迫
2/2
シンプルに強い。
二重に回避能力を持ってるのはだいぶ強いんじゃないかと、2マナの癖に殴れる賞味期限が長い。
イクサランがスタンダード落ちする時に、『よく殴られたなぁ』と思うことになりそう。
8位
《航路の作成/Chart a Course》(1)(青)
ソーサリー U
カードを2枚引く。その後、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃してないかぎりカード1枚を捨てる。
捨てなくていいボーナスが無かったとしても十分なスペックではないかと思う。
7位
《板歩きの刑/Walk the Plank》(黒)(黒)
ソーサリー U
マーフォークでないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
久しぶりに軽い一発除去来たなーって感じ。
インスタントにしてほしいとか贅沢は言わないから、こういうカードこそ部族をつけて欲しかった。
6位
《レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha》(3)(赤)(緑)
クリーチャー - 恐竜 R
あなたがコントロールしている他の恐竜は速攻を持つ。
レギザウルスの頭目が戦場に出た時、トランプルを持つ緑の3/3の恐竜・クリーチャー・トークンを1体生成する。
4/4
特に悪い点が見当たらない。
出して愉快。出されて不愉快。
つまりは強いカードか。
5位
《軍団の上陸/Legion’s Landing》(白)
伝説のエンチャント R
軍団の上陸が戦場に出たとき、絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたがクリーチャー3体以上で攻撃したとき、軍団の上陸を変身させる。
《一番砦、アダント/Adanto, The First Fort》
伝説の土地
(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える。
(2)(白)(T):絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークンを1体生成する。
白いランパン。しかも動きを阻害しない。
伝説ではあるが、重ね張りしても何の問題もないし、素直にデッキに4枚入れられる。
昂揚と入れ替わりなのが残念。
4位
《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》(4)(緑)(緑)
クリーチャー - 恐竜 M
殺戮の暴君は打ち消されない。
トランプル、呪禁
7/6
雑にデカい。
《板金鎧の破壊屋/Plated Crusher》を構築で使おうとしてた身としては願ってもないスペック。
3位
《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》(2)(黒)(黒)
インスタント R
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。
速攻の脅威がここまで高まると、4マナで重いとは言えインスタントを優先したくなる。
構えた方が遥かに有利。同じ理由で瞬足持ちのクリーチャーの柔軟性の頼もしいこと。
アヴァシンってやっぱ強いな。
2位
《暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon》(2)(赤)
クリーチャー - 恐竜 R
威迫
プレイヤーはライフを得られない。
他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、暴れ回るフェロキドンはそのクリーチャーのコントローラーに1点のダメージを与える。
3/3
《守護フェリダー》禁止解除?
色があってればとりあえず入れておいていい。
能力つけすぎじゃない?
1位
《原初の呪物/Primal Amulet》(4)
アーティファクト R
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、原書の呪物の上に蓄積カウンターを1個置く。その後、これの上に蓄積カウンターが4個以上置かれているなら、あなたはそれらのカウンターをすべて取り除きこれを変身させてもよい。
《原初の水源/Primal Wellspring》
土地
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。そのマナがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるために支払われたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
《電招の塔/Dynavolt Tower》に似た匂いを感じる。
両方採用することで、《削剥/Abrade》の枚数を上回らせる回避法がベストな気がする。
帰ってきた《選択/Opt》が一番の相棒かな?
宿題
ジェイスがうろついてる基本地形 5種
マーフォーク20種
R 《秘滝の軍使/Herald of Secret Streams》
R 《波を司る者、コパラ/Kopala, Warden of Waves》
R 《深根の勇者/Deeproot Champion》
R 《原野を目覚めさせる者/Waker of the Wilds》
U 《川潜み/River Sneak》
U 《大嵐呼び/Tempest Caller》
U 《クメーナの語り部/Kumena’s Speaker》
U 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
U 《自然形成師/Shapers of Nature》
C 《源流の歩哨/Headwater Sentries》
C 《見習い形成師/Shaper Apprentice》
C 《嵐を変容する者/Storm Sculptor》
C 《水罠織り/Watertrap Weaver》
C 《風を跨ぐ者/Wind Strider》
C 《深根の戦士/Deeproot Warrior》
C 《翡翠の守護者/Jade Guardian》
C 《ジャングルの探査者/Jungle Delver》
C 《ティシャーナの道探し/Tishana’s Wayfinder》
伝説4(+2)種
M 《鉄面提督ベケット/Admiral Beckett Brass》
M 《太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun’s Avatar》
R 《薄暮の使徒、マーブレン・フェイン/Mavren Fein, Dusk Apostle》
R 《風雲船長ラネリー/Captain Lannery Storm》
マーフォークと重複
R 《波を司る者、コパラ/Kopala, Warden of Waves》
破滅の刻
2017年7月7日 Magic: The Gathering10位
起動型能力で評価
最近のこの手の能力にしては珍しく、インスタントタイミング可で相手の墓地も射程におさめてる点で高評価。
しかしながら重くて除去耐性無しなのでこの順位。テンポ取られまくり。
9位
同じく神からもう一人。
1つ目の能力が誘発型なので同じくインスタントタイミングで稼働可能な点を評価。
《明日からの引き寄せ》で大量にトークンを出したいところ。
ただし、どちらの神も生きて帰ってきたらの話で、出したエンドに除去されてるようでは、いくら手札に戻ってこようともダメージクロックは止まらない。
生きて帰ってくれば制圧力は桁違いなのでランクイン。
8位
この手のダメージ通ったらものすごい恩恵受けるやつは、能力活かす為にあの手この手で面倒みてやらないといけないが、こいつは加虐4である程度の自己完結してる感じがする。
キャスティングコストの重い順にソートする時!
7位
基本は自分自身を生贄とすることになるのだろうけど、墓地対策をしなきゃいけない相手には他の砂漠をサクった方が強い場面が多そう。
無色しか出さない土地も豊富に増えてきたことだし、やっぱりメインじゃなくサイドに居場所を見つけることになりそう。
6位
アンコモンの砂漠サイクル土地で一番砂漠シナジーを活かせそうな緑から代表して1枚。
こういうデッキを阻害しない形の砂漠を採用することで《シェフェトのオオトカゲ》から1枚刺しの《屍肉あさりの地》を持ってくる運用法が良さそう。
3つ目の能力はインクのシミってことで。
5位
《魔性の教示者》を4枚積みたくないって時に便利。5マナと重いがむしろサイクリングの方をメインに使っていきたい。
《過ぎ去った季節》にて4マナの強力なスペルを回収できるようになった。
4位
珍しく効果範囲が全体で軽くて優秀。
余波部分も回避能力でそれぞれが単品でも十分使えるレベル。
雑に並べて雑にぶっぱするだけで良さそう。
3位
特別強いか?と言われるとだいぶ疑問が残る。
しかし、全ての能力が満遍なく強い。コストや初期忠誠心、+や-の数値など全ての点で丁度いい。
感覚としてはソリンに近いかな?
2位
シンプルに強い。
メインから取れるアーティファクト破壊。
《電招の塔》がついでに死んでいく。
1位
このカードを強いと評価したので《ハシェプのオアシス》をランクインさせたぐらい。
持ってくる土地は《見捨てられた神々の神殿》と《ウギンの聖域》である。
勿論足りない砂漠を持ってきてトークンを生産するのも選択肢として十分。
環境にある特殊地形全てが対象と言うことで、今後もスタンダードで使える限り特殊地形は無くならないわけで相方探しが楽しみな1枚。
宿題
重要なストーリー 日付付きFoil5種
ナーガ10種
R 機知の勇者/Champion of Wits
C 最後の明日の予見者/Seer of the Last Tomorrow
U しなやかな打撃者/Sinuous Striker
C 呪文織りの永遠衆/Spellweaver Eternal
U 活力の信奉者/Devotee of Strength
U 砂丘の易者/Dune Diviner
C 侵略ナーガ/Harrier Naga
C オアシスの祭儀師/Oasis Ritualist
R ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator
C 横這ナーガ/Sidewinder Naga
海蛇1種
C 縞カワヘビ/Striped Riverwinder
伝説7種
R 目を開いた者、デジェル/Djeru, With Eyes Open
M 羊頭スフィンクスの君主、アネシ/Unesh, Criosphinx Sovereign
M 穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded
M 永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal
M 蝗の神/The Locust God
M スカラベの神/The Scarab God
M 蠍の神/The Scorpion God
スカラベの神/The Scarab God (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ― 神(God) HOU, 神話レア
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたは占術Xを行う。Xはあなたがコントロールするゾンビ(Zombie)の総数に等しい。
(2)(青)(黒):墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。黒の4/4のゾンビであることを除きそれのコピーであるトークンを1体生成する。
スカラベの神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
5/5
起動型能力で評価
最近のこの手の能力にしては珍しく、インスタントタイミング可で相手の墓地も射程におさめてる点で高評価。
しかしながら重くて除去耐性無しなのでこの順位。テンポ取られまくり。
9位
蝗の神/The Locust God (4)(青)(赤)
伝説のクリーチャー ― 神(God) HOU, 神話レア
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、飛行と速攻を持つ青であり赤である1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(2)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
蝗の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
4/4
同じく神からもう一人。
1つ目の能力が誘発型なので同じくインスタントタイミングで稼働可能な点を評価。
《明日からの引き寄せ》で大量にトークンを出したいところ。
ただし、どちらの神も生きて帰ってきたらの話で、出したエンドに除去されてるようでは、いくら手札に戻ってこようともダメージクロックは止まらない。
生きて帰ってくれば制圧力は桁違いなのでランクイン。
8位
野火の永遠衆/Wildfire Eternal (3)(赤)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ジャッカル(Jackal)・クレリック(Cleric) HOU, レア
加虐4(このクリーチャーがブロックされた状態になるたび、防御プレイヤーは4点のライフを失う。)
野火の永遠衆が攻撃してブロックされないたび、あなたはあなたの手札からインスタントかソーサリーであるカード1枚を、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
1/4
この手のダメージ通ったらものすごい恩恵受けるやつは、能力活かす為にあの手この手で面倒みてやらないといけないが、こいつは加虐4である程度の自己完結してる感じがする。
キャスティングコストの重い順にソートする時!
7位
屍肉あさりの地/Scavenger Grounds
土地 ― 砂漠(Desert) HOU, レア
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(2),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:すべての墓地からカードをすべて追放する。
基本は自分自身を生贄とすることになるのだろうけど、墓地対策をしなきゃいけない相手には他の砂漠をサクった方が強い場面が多そう。
無色しか出さない土地も豊富に増えてきたことだし、やっぱりメインじゃなくサイドに居場所を見つけることになりそう。
6位
ハシェプのオアシス/Hashep Oasis
土地 ― 砂漠(Desert) HOU, アンコモン
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
(1)(緑)(緑),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受ける。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
アンコモンの砂漠サイクル土地で一番砂漠シナジーを活かせそうな緑から代表して1枚。
こういうデッキを阻害しない形の砂漠を採用することで《シェフェトのオオトカゲ》から1枚刺しの《屍肉あさりの地》を持ってくる運用法が良さそう。
3つ目の能力はインクのシミってことで。
5位
ラザケシュの儀式/Razaketh’s Rite (3)(黒)(黒)
ソーサリー HOU, アンコモン
あなたのライブラリーからカード1枚を探し、そのカードをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
サイクリング(黒)((黒),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
《魔性の教示者》を4枚積みたくないって時に便利。5マナと重いがむしろサイクリングの方をメインに使っていきたい。
《過ぎ去った季節》にて4マナの強力なスペルを回収できるようになった。
4位
悪戦/Driven (1)(緑)
ソーサリー HOU, レア
ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーはトランプルと「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。」を得る。
苦闘/Despair (1)(黒)
ソーサリー HOU, レア
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは威迫と「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカード1枚を捨てる。」を得る。
珍しく効果範囲が全体で軽くて優秀。
余波部分も回避能力でそれぞれが単品でも十分使えるレベル。
雑に並べて雑にぶっぱするだけで良さそう。
3位
王神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, God-Pharaoh (4)(青)(黒)(赤)
プレインズウォーカー ― ボーラス(Bolas) HOU, 神話レア
[+2]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、土地でないカードが追放されるまで、自分のライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
[+1]:各対戦相手は、それぞれ自分の手札からカード2枚を追放する。
[-4]:対戦相手1人か対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。王神、ニコル・ボーラスはそれに7点のダメージを与える。
[-12]:対戦相手がコントロールする、土地でない各パーマネントをそれぞれ追放する。
7
特別強いか?と言われるとだいぶ疑問が残る。
しかし、全ての能力が満遍なく強い。コストや初期忠誠心、+や-の数値など全ての点で丁度いい。
感覚としてはソリンに近いかな?
2位
削剥/Abrade (1)(赤)
インスタント HOU, アンコモン
以下から1つを選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とする。削剥はそれに3点のダメージを与える。
・アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
シンプルに強い。
メインから取れるアーティファクト破壊。
《電招の塔》がついでに死んでいく。
1位
約束の刻/Hour of Promise (4)(緑)
ソーサリー HOU, レア
あなたのライブラリーから土地カードを最大2枚探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。その後、あなたが砂漠(Desert)を3つ以上コントロールしているなら、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
このカードを強いと評価したので《ハシェプのオアシス》をランクインさせたぐらい。
持ってくる土地は《見捨てられた神々の神殿》と《ウギンの聖域》である。
勿論足りない砂漠を持ってきてトークンを生産するのも選択肢として十分。
環境にある特殊地形全てが対象と言うことで、今後もスタンダードで使える限り特殊地形は無くならないわけで相方探しが楽しみな1枚。
宿題
重要なストーリー 日付付きFoil5種
ナーガ10種
海蛇1種
伝説7種
M 穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded
M 蝗の神/The Locust God
M スカラベの神/The Scarab God
M 蠍の神/The Scorpion God
アモンケット10
2017年4月21日 Magic: The Gathering10位
5マナで3/3を2体。悪くない。
部族シナジーにありがちな全体除去でロードごと持っていかれることもなく、むしろこちらから全体除去を撃っていけるあたりが利点。
ゾンビなのでこれを出す前に純粋なゾンビを展開するのにも使えるし、トークンを生成する効果とも相性がいい。
最近のゾンビトークンを生成するカードには何かしながらの物が多いんで見た目以上に強そう。
9位
これでもか!ってぐらい能力付いてる。
攻防に使えて頼もしいクリーチャー。
こいつをフィニッシャーとして据えたティムールカラーのコントロール組みたくなった。
8位
ありそうでなかったカード。
クリーチャータイプ人間であることも利点。
《血に飢えた振起者/Bloodlust Inciter》→《サリアの副官》→《ハンウィアー守備隊》
7位
メインからフルに採用出来る《光輝の炎》
全体除去が軒並み弱いんでこの程度の物ぐらいはずっと残しておいてほしい。
6位
4/4になるだけじゃなくて絆魂も得るのかよ!
《永遠の見守り》は勿論のこと、《神聖な協力》でアンタップするのがおしゃれ。
5位
主にコントロール用の土地。
一応基本地形シナジーのある青とサイクリングシナジーの強い黒を選んでみた。
土地28枚でデッキ組める。
4位
《イシュカナ》と一緒に使いたい。
3位
念願の《濃霧/Fog》
プレインズウォーカーがいる状態だと《Time Walk》になっちゃうからね。仕方ないね。
こんだけクリーチャーの強さのインフレが起きちゃうとFog系スペルが居場所を見つける。
サイクリング付いてて《小休止/Lull》の完全下位互換だけど、サイクリングすることは無さそう。
2位
なんか久しぶりに守れるギデオンが出た気がする。
初動紋章で、適当に他のギデオンに交代するだけでいいんじゃないかな?
1位
スペルに委縮を与えるクリーチャー。
1マナ1/2果敢だけでも結構なスペックで、1マナ立たせておくだけで、相手の《ショック》や《マグマのしぶき》に睨みを利かせられるのは相当ウザいスペック。
自分の《ショック》とも、相手の《ショック》とも相性がいい。
宿題
重要なストーリー 日付付きFoil5種
マーフォークは居ない次元みたいだけど、ナーガが居る。
C ナーガの神託者/Naga Oracle
C 這い寄る刃/Slither Blade
C ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher
C 頭巾の喧嘩屋/Hooded Brawler
C ナーガの生気論者/Naga Vitalist
M 生類の侍臣/Vizier of the Menagerie
U 用心深いナーガ/Watchful Naga
U 水流織り/Weaver of Currents
《リリアナの支配/Liliana’s Mastery》 (3)(黒)(黒)
エンチャント AKH, レア
あなたがコントロールするゾンビ(Zombie)は+1/+1の修整を受ける。
リリアナの支配が戦場に出たとき、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを2体生成する。
5マナで3/3を2体。悪くない。
部族シナジーにありがちな全体除去でロードごと持っていかれることもなく、むしろこちらから全体除去を撃っていけるあたりが利点。
ゾンビなのでこれを出す前に純粋なゾンビを展開するのにも使えるし、トークンを生成する効果とも相性がいい。
最近のゾンビトークンを生成するカードには何かしながらの物が多いんで見た目以上に強そう。
9位
《造反の代弁者、サムト/Samut, Voice of Dissent》 (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) AKH, 神話レア
瞬速
二段攻撃、警戒、速攻
あなたがコントロールする他のクリーチャーは速攻を持つ。
(白)(T):他のクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
3/4
これでもか!ってぐらい能力付いてる。
攻防に使えて頼もしいクリーチャー。
こいつをフィニッシャーとして据えたティムールカラーのコントロール組みたくなった。
8位
《血に飢えた振起者/Bloodlust Inciter》 (赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) AKH, コモン
(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは速攻を得る。
1/1
ありそうでなかったカード。
クリーチャータイプ人間であることも利点。
《血に飢えた振起者/Bloodlust Inciter》→《サリアの副官》→《ハンウィアー守備隊》
7位
《焼けつく双陽Sweltering Suns (1)(赤)(赤)
ソーサリー AKH, レア
焼けつく双陽は各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
メインからフルに採用出来る《光輝の炎》
全体除去が軒並み弱いんでこの程度の物ぐらいはずっと残しておいてほしい。
6位
《栄光半ばの修練者/Glory-Bound Initiate》 (1)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) AKH, レア
栄光半ばの修練者が攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。そうしたとき、ターン終了時まで、これは+1/+3の修整を受けるとともに絆魂を得る。(督励されたクリーチャーは、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。)
3/1
4/4になるだけじゃなくて絆魂も得るのかよ!
《永遠の見守り》は勿論のこと、《神聖な協力》でアンタップするのがおしゃれ。
5位
《異臭の池/Fetid Pools》
土地 ― 島(Island)・沼(Swamp) AKH, レア
異臭の池はタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(2)
主にコントロール用の土地。
一応基本地形シナジーのある青とサイクリングシナジーの強い黒を選んでみた。
土地28枚でデッキ組める。
4位
《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》 (3)(黒)(黒)
プレインズウォーカー ― リリアナ(Liliana) AKH, 神話レア
[+1]:黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚あなたの墓地に置く。
[-3]:あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。そのクリーチャーは、それの他のタイプや色に加えて黒のゾンビでもある。
[-7]:ゾンビでないクリーチャーをすべて破壊する。
5
《イシュカナ》と一緒に使いたい。
3位
《花粉のもや/Haze of Pollen》 (1)(緑)
インスタント AKH, コモン
このターンに与えられる戦闘ダメージをすべて軽減する。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
念願の《濃霧/Fog》
プレインズウォーカーがいる状態だと《Time Walk》になっちゃうからね。仕方ないね。
こんだけクリーチャーの強さのインフレが起きちゃうとFog系スペルが居場所を見つける。
サイクリング付いてて《小休止/Lull》の完全下位互換だけど、サイクリングすることは無さそう。
2位
《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》 (1)(白)(白)
プレインズウォーカー ― ギデオン(Gideon) AKH, 神話レア
[+1]:パーマネント1つを対象とする。あなたの次のターンまで、それが与えるダメージをすべて軽減する。
[0]:ターン終了時まで、試練に臨むギデオンは破壊不能を持つ4/4の人間(Human)・兵士(Soldier)クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。このターン、これに与えられるダメージをすべて軽減する。
[0]:あなたは「あなたがギデオン(Gideon)・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたはこのゲームに敗北できず、対戦相手はこのゲームに勝利できない。」を持つ紋章を得る。
3
なんか久しぶりに守れるギデオンが出た気がする。
初動紋章で、適当に他のギデオンに交代するだけでいいんじゃないかな?
1位
《損魂魔道士/Soul-Scar Mage》 (赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) AKH, レア
果敢
あなたがコントロールする発生源が対戦相手がコントールするクリーチャーに戦闘ダメージでないダメージを与えるなら、代わりにその点数に等しい数の-1/-1カウンターをそのクリーチャーの上に置く。
1/2
スペルに委縮を与えるクリーチャー。
1マナ1/2果敢だけでも結構なスペックで、1マナ立たせておくだけで、相手の《ショック》や《マグマのしぶき》に睨みを利かせられるのは相当ウザいスペック。
自分の《ショック》とも、相手の《ショック》とも相性がいい。
宿題
重要なストーリー 日付付きFoil5種
マーフォークは居ない次元みたいだけど、ナーガが居る。
C ナーガの神託者/Naga Oracle
C 這い寄る刃/Slither Blade
C ター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisher
C 頭巾の喧嘩屋/Hooded Brawler
C ナーガの生気論者/Naga Vitalist
M 生類の侍臣/Vizier of the Menagerie
U 用心深いナーガ/Watchful Naga
U 水流織り/Weaver of Currents
霊気紛争
2017年1月13日 Magic: The Gathering コメント (1)10位
これ自身アーティファクトなんで次回からコストで使える。
調査付きの各種妨害スペルでコントロールするデッキとか作れそう。
9位
素のスペックで2マナ2/3で合格。
+1/+1カウンターを1個乗せようとするだけで3/4になるってのは結構大きい効果だと思う。
8位
待望のインスタントでの《解呪》
青ギアハルクでフラッシュバック出来るかどうかのインスタントであることは今まで以上に重要。
ちなみに自分のアーティファクトやエンチャントを対象に取るともれなく3点ゲイン出来る。
流行りに沿っただけでなく、ちゃんとエンチャントまで範囲広がってるのはありがたい限り。
7位
上半分のアンセム的な雑な運用が良さそう。
白緑と言う色の組み合わせらしく、素直な白緑トークンで運用すべきだろう。
6位
1マナ3/4(場に残るとは言っていない)
中速以降のデッキで優秀なブロッカーであり、PWへの強力なプレッシャーとして採用されそう。
エンドに《天才の片鱗》返す自ターンに象と《深海の主、キオーラ》を展開するとか。
5位
トークン大量生成。
スペルの効果上、殴り倒すことを目的としてるんだから、功技で速度を緩めないと言うのはかなり重要なのでは?
攻守にわたり活躍出来そう。
4位
1ターン目《スレイベンの検査官》からの2ターン目即席でカウンター。
デジャブかな?
ブンブンされそう・・・
3位
スタンダードスペックじゃないよね?
モダン以下の環境にて《衰微》されない4マナフィニッシャーはこれのせいで選択肢から外れる可能性。
アンコウ最強!
2位
巧技部分で《リリアナの誓い》をプレイするのが気持ちよさそう。
相手の妨害と自分のやりたいこと(巧技部分)を同時にさせてくれるんだから巧技はいいシステムだ。
1位
忠誠心でも搭乗出来るので、PWを守るのにも役立ついい機体。
警戒まで持ってるんで対PWにも強い。
やはり、相性のいいPWは+2能力を持つ《ナヒリ》か?
要はどんなデッキが流行るのか?
リストを見て強そうだなと思ったのは
緑白トークン
青系のカウンターを有するコントロール
黒系のリアクションで対応するコントロール
噂のサヒーリコンボは2枚コンボで他を阻害しないんで、青系コントロールであるジェスカイコントロールにそのまま突っ込めるとして
《金属の叱責》を採用したクロックパーミッション的なデッキも青白フラッシュの後継または発展形として活躍しそう。
1位に選んだ《キランの真意号》の存在は大きく、人権のなかったPWコントロールも作れそうだし、それに伴って各《誓い》にも活躍の場が出来たような気がする。
《機械化製法》で勝つ、《鼓舞する彫像》込みのガチガチのパーミッションも作ってみたい。
ちなみに《機械化製法》はエンチャントされているアーティファクトの数を参照するのではなく、単に同名アーティファクトを8つコントロールしていればokなんで、《機械医学的召喚》で生み出した《構築物トークン》でも勝利出来る。
宿題
重要なストーリー 日付付きFoil5種
《領事府の弾圧/Consulate Crackdown》
《不許可/Disallow》
《橋上の戦い/Battle at the Bridge》
《ピアの革命/Pia’s Revolution》
《闇の暗示/Dark Intimations》
今回の宿題は楽勝?
今回のセットで一番お気に入りの部分は
即席の注釈文内にある「それらの呪文を唱える助けとなる。」の部分。
実にcoolである。
《鼓舞する彫像/Inspiring Statuary》 (こぶするちょうぞう) (3)
アーティファクト AER, レア
あなたが唱えるアーティファクトでない呪文は即席を持つ。(あなたのアーティファクトが、それらの呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
これ自身アーティファクトなんで次回からコストで使える。
調査付きの各種妨害スペルでコントロールするデッキとか作れそう。
9位
《巻きつき蛇/Winding Constrictor》 (まきつきへび) (黒)(緑)
クリーチャー ― 蛇(Snake) AER, アンコモン
あなたがコントロールする、アーティファクトやクリーチャーの上にカウンターが1個以上置かれるなら、代わりにその数に1を足した数のその種類のカウンターをそのパーマネントの上に置く。
あなたがカウンターを1個以上得るなら、代わりにあなたはその数に1を足した数のその種類のカウンターを得る。
2/3
素のスペックで2マナ2/3で合格。
+1/+1カウンターを1個乗せようとするだけで3/4になるってのは結構大きい効果だと思う。
8位
《稼働停止/Decommission (かどうていし) (2)(白)
インスタント AER, コモン
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
紛争 ― このターンにあなたがコントロールするパーマネントが戦場を離れていたなら、あなたは3点のライフを得る。
待望のインスタントでの《解呪》
青ギアハルクでフラッシュバック出来るかどうかのインスタントであることは今まで以上に重要。
ちなみに自分のアーティファクトやエンチャントを対象に取るともれなく3点ゲイン出来る。
流行りに沿っただけでなく、ちゃんとエンチャントまで範囲広がってるのはありがたい限り。
7位
《アジャニの誓い/Oath of Ajani (あじゃにのちかい) (緑)(白)
伝説のエンチャント AER, レア
アジャニの誓いが戦場に出たとき、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
あなたがプレインズウォーカー呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
上半分のアンセム的な雑な運用が良さそう。
白緑と言う色の組み合わせらしく、素直な白緑トークンで運用すべきだろう。
6位
《緑地帯の暴れ者/Greenbelt Rampager (りょくちたいのあばれもの) (緑)
クリーチャー ― 象(Elephant) AER, レア
緑地帯の暴れ者が戦場に出たとき、あなたは(E)(E)(エネルギー・カウンター2個)を支払う。それができないなら、緑地帯の暴れ者をオーナーの手札に戻し、あなたは(E)を得る。
3/4
1マナ3/4(場に残るとは言っていない)
中速以降のデッキで優秀なブロッカーであり、PWへの強力なプレッシャーとして採用されそう。
エンドに《天才の片鱗》返す自ターンに象と《深海の主、キオーラ》を展開するとか。
5位
《スラムの巧技/Sram’s Expertise (すらむのこうぎ) (2)(白)(白)
ソーサリー AER, レア
無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを3体生成する。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが3以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
トークン大量生成。
スペルの効果上、殴り倒すことを目的としてるんだから、功技で速度を緩めないと言うのはかなり重要なのでは?
攻守にわたり活躍出来そう。
4位
《金属の叱責/Metallic Rebuke (きんぞくのしっせき) (2)(青)
インスタント AER, コモン
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
1ターン目《スレイベンの検査官》からの2ターン目即席でカウンター。
デジャブかな?
ブンブンされそう・・・
3位
《致命的な一押し/Fatal Push (ちめいてきなひとおし) (黒)
インスタント AER, アンコモン
クリーチャー1体を対象とし、それの点数で見たマナ・コストが2以下であるなら、それを破壊する。
紛争 ― このターンにあなたがコントロールするパーマネントが戦場を離れていたなら、代わりに、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストが4以下であるなら、それを破壊する。
スタンダードスペックじゃないよね?
モダン以下の環境にて《衰微》されない4マナフィニッシャーはこれのせいで選択肢から外れる可能性。
アンコウ最強!
2位
《ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise (やへんにのこうぎ) (2)(黒)(黒)
ソーサリー AER, レア
ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-3/-3の修整を受ける。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが3以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
巧技部分で《リリアナの誓い》をプレイするのが気持ちよさそう。
相手の妨害と自分のやりたいこと(巧技部分)を同時にさせてくれるんだから巧技はいいシステムだ。
1位
《キランの真意号/Heart of Kiran (きらんのしんいごう) (2)
伝説のアーティファクト ― 機体(Vehicle) AER, 神話レア
飛行、警戒
搭乗3(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が3以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
あなたはキランの真意号の搭乗コストを支払うのではなく、あなたがコントロールするプレインズウォーカー1体の上から忠誠(loyalty)カウンターを1個取り除いてもよい。
4/4
忠誠心でも搭乗出来るので、PWを守るのにも役立ついい機体。
警戒まで持ってるんで対PWにも強い。
やはり、相性のいいPWは+2能力を持つ《ナヒリ》か?
要はどんなデッキが流行るのか?
リストを見て強そうだなと思ったのは
緑白トークン
青系のカウンターを有するコントロール
黒系のリアクションで対応するコントロール
噂のサヒーリコンボは2枚コンボで他を阻害しないんで、青系コントロールであるジェスカイコントロールにそのまま突っ込めるとして
《金属の叱責》を採用したクロックパーミッション的なデッキも青白フラッシュの後継または発展形として活躍しそう。
1位に選んだ《キランの真意号》の存在は大きく、人権のなかったPWコントロールも作れそうだし、それに伴って各《誓い》にも活躍の場が出来たような気がする。
《機械化製法》で勝つ、《鼓舞する彫像》込みのガチガチのパーミッションも作ってみたい。
ちなみに《機械化製法》はエンチャントされているアーティファクトの数を参照するのではなく、単に同名アーティファクトを8つコントロールしていればokなんで、《機械医学的召喚》で生み出した《構築物トークン》でも勝利出来る。
宿題
重要なストーリー 日付付きFoil5種
《領事府の弾圧/Consulate Crackdown》
《不許可/Disallow》
《橋上の戦い/Battle at the Bridge》
《ピアの革命/Pia’s Revolution》
《闇の暗示/Dark Intimations》
今回の宿題は楽勝?
今回のセットで一番お気に入りの部分は
即席の注釈文内にある「それらの呪文を唱える助けとなる。」の部分。
実にcoolである。
カラデシュ
2016年9月21日 Magic: The Gathering10位
1ターンに複数回呪文をプレイするようなデッキに作り上げると、ものすごい勢いでライフが増えていく。
1枚目は1点、2枚目で3点、3枚目で6点
ただライフを得て延命するだけでなく、フィニッシュブローも内蔵してるんで是非使ってみたいカード。
宿題
9位
《ドラゴンの餌》各種疑似金属術能力の達成にも役立つ。
横に並べて全体強化で押しこむようなデッキで採用することも出来るし、チャンプブロック2体生成と考えることも出来る。
8位
新サリアはコントロールではちょっと使い辛かったんで、コントロールで使いやすいカードが来たことは歓迎。
2枚目以降が腐らないのも○
7位
+能力も強いが、雑に-1連打が強そう。
6位
奥義が近いとか《ギデオンの誓い》からの即奥義が、とか言われてるけど、+能力が強いと評価。
5/5はなかなか止まらんよ。
5位
覚醒の替わり。
ライフを得る効果は今回のテーマなのかね?
ちゃんとトークンもカウントするあたりが親切設計。
4位
雑に強い機体。
性質上、機体カードは場に出したターンは自身のキャストでお休みターンになってしまいがちなわけで、出したそのターンに最低限の仕事をする速攻を持ってるのは他の機体とは比べものにならないぐらいの利点。
3位
《村八分》に占術付けました。
空振ったり手札空の相手に打っても一応効果有。
4枚入れても大丈夫な理由としては十分かと。
2位
待望のマナアーティファクト。
結構強めのデザインなのでは?
5/5と言うサイズはプレインズウォーカーを葬るには十分なサイズ。
1位
環境に残る友好2色土地が弱いせいで、余計に強く見える。
対抗色の方が強い!と思わせてくれるぐらい、環境を牽引しそう。
全体的に弱く感じた。
エネルギーシナジーがあるせいかな?
Foil宿題
R 霊気烈風の古きもの (リバイアサン)
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》 (4)
アーティファクト R
あなたが呪文を1つ唱えるたび、あなたは、このターンにあなたが唱えた呪文1つにつき1点のライフを得る。
50点のライフを支払う:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。霊気貯蔵器はそれに50点のダメージを与える。
1ターンに複数回呪文をプレイするようなデッキに作り上げると、ものすごい勢いでライフが増えていく。
1枚目は1点、2枚目で3点、3枚目で6点
ただライフを得て延命するだけでなく、フィニッシュブローも内蔵してるんで是非使ってみたいカード。
宿題
9位
《霊気装置の展示/Servo Exhibition》 (1)(白)
ソーサリー U
無色の1/1の霊気装置・アーティファクト・クリーチャー・トークンを2体生成する。
《ドラゴンの餌》各種疑似金属術能力の達成にも役立つ。
横に並べて全体強化で押しこむようなデッキで採用することも出来るし、チャンプブロック2体生成と考えることも出来る。
8位
《領事の権限/Authority of the Consuls》 (白)
エンチャント R
対戦相手がコントロールするクリーチャーはタップ状態で戦場に出る。
クリーチャーが1体対戦相手のコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
新サリアはコントロールではちょっと使い辛かったんで、コントロールで使いやすいカードが来たことは歓迎。
2枚目以降が腐らないのも○
7位
《ドビン・バーン/Dovin Baan》 (2)(白)(青)
プレインズウォーカー - ドビン M
+1:クリーチャー最大1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは-3/-0の修正を受けるとともにそれの起動型能力は起動できない。
-1:あたなは2点のライフを得て、カードを1枚引く。
-7:あなたは「対戦相手は、自分のアンタップ・ステップ中に、パーマネントを最大2つしかアンタップできない。」を持つ紋章を得る。
3
+能力も強いが、雑に-1連打が強そう。
6位
《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》 (3)(緑)(緑)
プレインズウォーカー - ニッサ M
+1:あなたがコントロールする土地1つを対象とし、それをアンタップする。あなたの次のターンまで、それは速攻を持つ5/5のエレメンタル・クリーチャーになる。それは土地でもある。
-3:あなたの墓地からパーマネント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
-6:あなたは「土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。」を持つ紋章を得る。
5
奥義が近いとか《ギデオンの誓い》からの即奥義が、とか言われてるけど、+能力が強いと評価。
5/5はなかなか止まらんよ。
5位
《燻蒸/Fumigate》 (3)(白)(白)
ソーサリー R
すべてのクリーチャーを破壊する。これにより破壊されたクリーチャー1体につき、あなたは1点のライフを得る。
覚醒の替わり。
ライフを得る効果は今回のテーマなのかね?
ちゃんとトークンもカウントするあたりが親切設計。
4位
《高速警備車/Fleetwheel Cruiser》 (4)
アーティファクト - 機体 R
トランプル、速攻
高速警備車が戦場に出たとき、ターン終了時まで、これはアーティファクト・クリーチャーになる。
搭乗2
5/3
雑に強い機体。
性質上、機体カードは場に出したターンは自身のキャストでお休みターンになってしまいがちなわけで、出したそのターンに最低限の仕事をする速攻を持ってるのは他の機体とは比べものにならないぐらいの利点。
3位
《過酷な精査/Harsh Scrutiny》 (黒)
ソーサリー U
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。占術1を行う。
《村八分》に占術付けました。
空振ったり手札空の相手に打っても一応効果有。
4枚入れても大丈夫な理由としては十分かと。
2位
《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》 (3)
アーティファクト - 機体 R
(T):あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。
搭乗3
5/5
待望のマナアーティファクト。
結構強めのデザインなのでは?
5/5と言うサイズはプレインズウォーカーを葬るには十分なサイズ。
1位
《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
土地 R
あなたがコントロールしている他の土地が3つ以上であるかぎり、尖塔断の運河はタップ状態で戦場に出る。
(T):あたなのマナ・プールに(青)か(赤)を加える。
環境に残る友好2色土地が弱いせいで、余計に強く見える。
対抗色の方が強い!と思わせてくれるぐらい、環境を牽引しそう。
全体的に弱く感じた。
エネルギーシナジーがあるせいかな?
Foil宿題
R 霊気烈風の古きもの (リバイアサン)
9月の予定
2016年9月1日 Magic: The Gathering9月の予定
9/2(金) FNM
デュエルデッキ買いに行くんで無理してでも行く
9/4(日) PPTQモダン
仕事にならずに暇だったら行く
9/11 KDG定例会
9/17 mocx会
清水コミセン終日
各種カジュアルドラフトを準備
9/23 FNM
そのまま0時プレリへ
9/24 カラデシュプレリ
9/25 カラデシュプレリ
9/29 カラデシュ0時販売へ行く
9/30 カラデシュ発売記念FNM
自分で書いとかんと忘れてしまう
9/2(金) FNM
デュエルデッキ買いに行くんで無理してでも行く
9/4(日) PPTQモダン
仕事にならずに暇だったら行く
9/11 KDG定例会
9/17 mocx会
清水コミセン終日
各種カジュアルドラフトを準備
9/23 FNM
そのまま0時プレリへ
9/24 カラデシュプレリ
9/25 カラデシュプレリ
9/29 カラデシュ0時販売へ行く
9/30 カラデシュ発売記念FNM
自分で書いとかんと忘れてしまう
異界月
2016年7月12日 Magic: The Gathering環境を読む力を養う大事な作業
10位
最近のクリーチャーでの殴り合いには接死持ちが一番。
強化し甲斐のあるクリーチャーと昂揚の相性は良く、強化オーラを積みやすくなる点が○
9位
10位に挙げた《節くれ木のドライアド》とほぼ同じ理由。
自分の能力単独で昂揚へと進むことが出来る点がレアリティの差なんだろう。
昂揚する側もされる側も強化されたんだから、何かしら昂揚デッキは作れそうな気がする。(宿題)
8位
変身の達成条件が緩い癖に軽くて裏面が強い。
《巨大化》(もう無い)系でパンプしてあげるだけで変身してくれるんで、マナ立てて殴れば先制攻撃のおかげもあって大体通る。
7位
恒久的な除去はやっぱり強いだろうってことで。
6位
追放能力が無かったとしても居場所はあっただろうに。
《ウラモグの失却させるもの》や《不毛の地の絞殺者》につなげると気持ちよさそう。
5位
主に表面だけでの評価。
本人が人間で出てくるトークンも人間な点で高評価。
プチ《刃砦の英雄》除去ってパチン除去ってパチンで良かろう。
4位
《呪い捕らえ》よりは《審判官の使い魔》の方が感覚的に近いかも。
打ち消す構えだけしてるのが一番強い。
3位
ゼンディカーランドからイニストラードランドへシフトせざるをえない能力。
先手が一方的にマウントを取り続けることが可能になる酷いカード。
2位
除去におまけが付きました。
主に1つ目の能力が目的でデッキに入れるだろうが、2つ目の能力に注目してる。
本来自分を守れるプレインズウォーカーは強いと言われるが、このカードは追加でそういう能力を発揮してくれる。
そういう使い方をしてみよう。(宿題)
1位
かわいいおんなのこだからね。しかたないね。
Foil宿題
R 老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend
変身カード15種 (M1種 R2種 U10種 C2種)
合体カード6種 (M1種 R3種 C2種)
10位
節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad (W)
クリーチャー - ドライアド・ホラー U
接死
昂揚 - あなたの墓地にあるカードにカード・タイプが合計4種類以上含まれるかぎり、節くれ木のドライアドは+2/+2の修正を受ける。
1/1
最近のクリーチャーでの殴り合いには接死持ちが一番。
強化し甲斐のあるクリーチャーと昂揚の相性は良く、強化オーラを積みやすくなる点が○
9位
残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer (B)(G)
クリーチャー - 人間・戦士 M
トランプル
残忍な剥ぎ取りがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚見る。そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に臨む順番で置く。
昂揚 - あなたの墓地にあるカードにカード・タイプが合計4種類以上含まれるかぎり、残忍な剥ぎ取りは+2/+2の修正を受ける。
2/2
10位に挙げた《節くれ木のドライアド》とほぼ同じ理由。
自分の能力単独で昂揚へと進むことが出来る点がレアリティの差なんだろう。
昂揚する側もされる側も強化されたんだから、何かしら昂揚デッキは作れそうな気がする。(宿題)
8位
単体騎手/Lone Rider (1)(W)
クリーチャー - 人間・騎士 U
先制攻撃、絆魂
終了ステップの開始時に、このターンにあなたが3点以上のライフを得ていた場合、単体騎手を変身させる。
1/1
同体騎手/It That Rides as One
クリーチャー - エルドラージ・ホラー
先制攻撃、トランプル、絆魂
4/4
変身の達成条件が緩い癖に軽くて裏面が強い。
《巨大化》(もう無い)系でパンプしてあげるだけで変身してくれるんで、マナ立てて殴れば先制攻撃のおかげもあって大体通る。
7位
最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope (1)(B)(B)
プレインズウォーカー - リリアナ M
+1:クリーチャー最大1体を対象とする。あなたの次のターンまで、それは-2/-1の修正を受ける。
-2:あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚あなたの墓地に置く。その後、あなたはあなたの墓地からクリーチャー・カード1枚をあなたの手札に戻してもよい。
-7:あなたは「あなたの終了ステップの開始時に、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xはあなたがコントロールするゾンビの総数に2を足した数に等しい。」を持つ紋章を得る。
3
恒久的な除去はやっぱり強いだろうってことで。
6位
呪文捕らえ/Spell Queller (1)(W)(U)
クリーチャー - スピリット R
瞬速
飛行
呪文捕らえが戦場に出たとき、点数で見たマナ・コストが4以下の呪文1つを対象とし、それを追放する。
呪文捕らえが戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーはそのカードをそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
2/3
追放能力が無かったとしても居場所はあっただろうに。
《ウラモグの失却させるもの》や《不毛の地の絞殺者》につなげると気持ちよさそう。
5位
ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison (2)(R)
クリーチャー - 人間・兵士 R
ハンウィアー守備隊が攻撃するたび、赤の1/1の人間・クリーチャー・トークンを2体タップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。
2/3
のたうつ居住区、ハンウィアー/Hanweir, the Writhing Township
伝説のクリーチャー - エルドラージ・ウーズ
トランプル、速攻
のたうつ居住区、ハンウィアーが攻撃するたび、無色の3/2のエルドラージ・ホラー・クリーチャー・トークンを2体タップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。
7/4
主に表面だけでの評価。
本人が人間で出てくるトークンも人間な点で高評価。
プチ《刃砦の英雄》除去ってパチン除去ってパチンで良かろう。
4位
霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer (U)
クリーチャー - スピリット R
飛行
他のスピリットが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、霊廟の放浪者は+1/+1の修正を受ける。
霊廟の放浪者を生け贄に捧げる:インスタント・呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(X)を支払わないかぎり、それを打ち消す。Xは霊廟の放浪者のパワーに等しい。
1/1
《呪い捕らえ》よりは《審判官の使い魔》の方が感覚的に近いかも。
打ち消す構えだけしてるのが一番強い。
3位
異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar (2)(W)
伝説のクリーチャー - 人間・兵士 R
先制攻撃
対戦相手がコントロールする、クリーチャーと基本でない土地はタップ状態で戦場に出る。
3/2
ゼンディカーランドからイニストラードランドへシフトせざるをえない能力。
先手が一方的にマウントを取り続けることが可能になる酷いカード。
2位
リリアナの誓い/Oath of Liliana
伝説のエンチャント R
リリアナの誓いが戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
各終了ステップの開始時に、そのターンにプレインズウォーカーがあなたのコントロール下で戦場に出ていた場合、黒の2/2ゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
除去におまけが付きました。
主に1つ目の能力が目的でデッキに入れるだろうが、2つ目の能力に注目してる。
本来自分を守れるプレインズウォーカーは強いと言われるが、このカードは追加でそういう能力を発揮してくれる。
そういう使い方をしてみよう。(宿題)
1位
折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade (2)(W)(W)
伝説のクリーチャー - 天使・ホラー M
飛行、先制攻撃、絆魂
あなたの終了ステップの開始時に、あなたが折れた刃、ギセラと「消えゆく光、ブルーナ」という名前のクリーチャーを1体コントロールしているとともにそれらのオーナーである場合、それらを追放し、その後それらを悪夢の声、ブリセラへと合体させる。
4/3
悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares
伝説のクリーチャー - エルドラージ・天使
飛行、先制攻撃、警戒、絆魂
対戦相手は、点数で見たマナ・コストが3以下の呪文を唱えられない。
9/10
かわいいおんなのこだからね。しかたないね。
Foil宿題
R 老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend
変身カード15種 (M1種 R2種 U10種 C2種)
合体カード6種 (M1種 R3種 C2種)