《誤算/Miscalculation》
2004年9月12日 Standard■FB大会
今回で終わりらしいです。仮想敵を親和と青白コントロールに絞ってデッキを調整して持っていきました。
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Vine Trellis/ぶどう棚
4 Krosan Warchief/クローサの戦長
4 Eternal Witness/永遠の証人
4 Ravenous Baloth/貪欲なるベイロス
4 Molder Slug/腐食ナメクジ
4 Blanchwood Armor/ブランチウッドの鎧
4 Oxidize/酸化
4 Tel-Jilad Justice/テル＝ジラードの正義
2 Rude Awakening/粗野な覚醒
15 Forest/森
3 Mountain/山
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Contested Cliffs/争乱の崖地
【Sidebord】
4 Flashfires/野火
4 Boil/沸騰
4 Plow Under/すき込み
3 Creeping Mold/忍び寄るカビ
結果 ○×○○○ 4位
メインで親和、サイドで青白に勝てるように調整。(ついでにトロンにも耐性があるかな)
Round 1 白単装備ウィニー
デッキ構成上腐るカードが一切ありません。全然警戒することもなかったんですが、親和のあおりを受ける装備品はいけませんね。危なげなく勝利。
Round 2 白赤タッチ青の抹消
普通の抹消マーチならば《すき込み》である程度戦えるはずなんですが、相手の引きが強すぎることと青赤ではなく白赤な抹消なんで《神の怒り》が痛すぎ、《清純な天使》を出されて死を覚悟。なんか馬鹿周りしてるなぁと思ってたんですが、マナベースがしっかりしたデッキだったんで、《忍び寄るカビ》は効かず《すき込み》のみしか効いてない模様でした。それすらも相手の手札がてんぱってたらしくきちんとマナを揃えられ、ライブラリーのトップからの《機械の行進》2連発で死亡。
この相手が全勝で優勝でした。納得
Round 3 エターナルスライド
物凄く分が悪いです。
メインの銀破壊用のカードが腐るかと思いきや、ダメージを通す為に惜しげもなく《真面目な身代わり》に打ち込みつつ削って行くが、案の定完全に場を支配される。《貪欲なベイロス》で32点までライフを回復していたので耐えられたのだが、相手の場には《永遠の証人》《トリスケリオン》《永遠のドラゴン》×3体の合計5体、こっちには《腐食ナメクジ》が1体、負けを確信した最後のドローが《粗野な覚醒》！9枚の土地と《腐食ナメクジ》で辻斬りして勝ち。
2本目は鳥経由の《忍び寄るカビ》から《すき込み》《永遠の証人》《すき込み》《永遠の証人》《すき込み》で相手にドローを許さず、勝ち。
Round 4 トロン
青白用のサイドの半分しか使えない相手・・・
1本目2マナからタリスマンを出してきたので即座に《酸化》、腐るのわかってるから惜しげもなく使えるね。その後もピンポイントの銀破壊がブロッカーを綺麗に除去していき、《ブランチウッドの鎧》で辻斬り開始。もはや《歯と爪》を撃つ以外に巻き返せない状態。手札にも最後のドローにもなかったらしくそのまま勝ち。
2本目銀破壊系を抜いて土地破壊系を投入。ナチュラルに2種まで揃えられて3枚目をサーチされるも即座に3枚目をカビ。《すき込み》《証人》《すき込み》《ブランチウッドの鎧》で勝ち。馬鹿周りしてしまいました。鳥や壁がいたら全ての行動があと1ターン早くなってたんだけどね。
Round 5 親和
やっと本命の親和と当たった。
相手マリガン後土地1枚で止まっていたので、酸化より先に鳥を展開。その後も土地の引きが悪いらしくいいように展開させてもらい、《ブランチウッドの鎧》がついた《クローサの戦長》が《争乱の崖地》で完全な除去となり勝ち。
2本目勿論サイドする必要もなくそのままスタート。相手は《はばたき飛行機械》《金属カエル》など展開してくるも、《酸化》2発で両方とも除去。しかしこっちのアタッカーを引かずに鎧と覚醒しかない。アタッカー引け！と願いつつ引いたカードは2枚目の《ブランチウッドの鎧》そこで方針転換。鳥に2枚貼り付けて辻斬り8点。次のターン覚醒を双呪なしでキャストして鳥と土地2枚でアタック、後続のブロッカーを除去して絶望的な状況に追い込む。そのまま9/10の鳥が通って勝ち。
結局最後に親和に当たっただけで想定していた親和と青白には全然当たりませんでした。青白にいたっては会場内にいるのか？と思うほど・・・
事実上ONSブロックの最後のスタンダードだったんでフルに活用できて楽しめました。
MTGは力抜いて楽しんだ者勝ち！精神的にも楽
今回で終わりらしいです。仮想敵を親和と青白コントロールに絞ってデッキを調整して持っていきました。
【Main Deck】
4 Birds of Paradise/極楽鳥
2 Vine Trellis/ぶどう棚
4 Krosan Warchief/クローサの戦長
4 Eternal Witness/永遠の証人
4 Ravenous Baloth/貪欲なるベイロス
4 Molder Slug/腐食ナメクジ
4 Blanchwood Armor/ブランチウッドの鎧
4 Oxidize/酸化
4 Tel-Jilad Justice/テル＝ジラードの正義
2 Rude Awakening/粗野な覚醒
15 Forest/森
3 Mountain/山
4 Wooded Foothills/樹木茂る山麓
2 Contested Cliffs/争乱の崖地
【Sidebord】
4 Flashfires/野火
4 Boil/沸騰
4 Plow Under/すき込み
3 Creeping Mold/忍び寄るカビ
結果 ○×○○○ 4位
メインで親和、サイドで青白に勝てるように調整。(ついでにトロンにも耐性があるかな)
Round 1 白単装備ウィニー
デッキ構成上腐るカードが一切ありません。全然警戒することもなかったんですが、親和のあおりを受ける装備品はいけませんね。危なげなく勝利。
Round 2 白赤タッチ青の抹消
普通の抹消マーチならば《すき込み》である程度戦えるはずなんですが、相手の引きが強すぎることと青赤ではなく白赤な抹消なんで《神の怒り》が痛すぎ、《清純な天使》を出されて死を覚悟。なんか馬鹿周りしてるなぁと思ってたんですが、マナベースがしっかりしたデッキだったんで、《忍び寄るカビ》は効かず《すき込み》のみしか効いてない模様でした。それすらも相手の手札がてんぱってたらしくきちんとマナを揃えられ、ライブラリーのトップからの《機械の行進》2連発で死亡。
この相手が全勝で優勝でした。納得
Round 3 エターナルスライド
物凄く分が悪いです。
メインの銀破壊用のカードが腐るかと思いきや、ダメージを通す為に惜しげもなく《真面目な身代わり》に打ち込みつつ削って行くが、案の定完全に場を支配される。《貪欲なベイロス》で32点までライフを回復していたので耐えられたのだが、相手の場には《永遠の証人》《トリスケリオン》《永遠のドラゴン》×3体の合計5体、こっちには《腐食ナメクジ》が1体、負けを確信した最後のドローが《粗野な覚醒》！9枚の土地と《腐食ナメクジ》で辻斬りして勝ち。
2本目は鳥経由の《忍び寄るカビ》から《すき込み》《永遠の証人》《すき込み》《永遠の証人》《すき込み》で相手にドローを許さず、勝ち。
Round 4 トロン
青白用のサイドの半分しか使えない相手・・・
1本目2マナからタリスマンを出してきたので即座に《酸化》、腐るのわかってるから惜しげもなく使えるね。その後もピンポイントの銀破壊がブロッカーを綺麗に除去していき、《ブランチウッドの鎧》で辻斬り開始。もはや《歯と爪》を撃つ以外に巻き返せない状態。手札にも最後のドローにもなかったらしくそのまま勝ち。
2本目銀破壊系を抜いて土地破壊系を投入。ナチュラルに2種まで揃えられて3枚目をサーチされるも即座に3枚目をカビ。《すき込み》《証人》《すき込み》《ブランチウッドの鎧》で勝ち。馬鹿周りしてしまいました。鳥や壁がいたら全ての行動があと1ターン早くなってたんだけどね。
Round 5 親和
やっと本命の親和と当たった。
相手マリガン後土地1枚で止まっていたので、酸化より先に鳥を展開。その後も土地の引きが悪いらしくいいように展開させてもらい、《ブランチウッドの鎧》がついた《クローサの戦長》が《争乱の崖地》で完全な除去となり勝ち。
2本目勿論サイドする必要もなくそのままスタート。相手は《はばたき飛行機械》《金属カエル》など展開してくるも、《酸化》2発で両方とも除去。しかしこっちのアタッカーを引かずに鎧と覚醒しかない。アタッカー引け！と願いつつ引いたカードは2枚目の《ブランチウッドの鎧》そこで方針転換。鳥に2枚貼り付けて辻斬り8点。次のターン覚醒を双呪なしでキャストして鳥と土地2枚でアタック、後続のブロッカーを除去して絶望的な状況に追い込む。そのまま9/10の鳥が通って勝ち。
結局最後に親和に当たっただけで想定していた親和と青白には全然当たりませんでした。青白にいたっては会場内にいるのか？と思うほど・・・
事実上ONSブロックの最後のスタンダードだったんでフルに活用できて楽しめました。
MTGは力抜いて楽しんだ者勝ち！精神的にも楽
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