灯争大戦
2019年4月20日 Magic: The Gatheringいつもの10選宿題
ルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
普通に選ぶんであれば、赤単が強化されるカードと赤単を殺すカードだけになってしまいそうだったんで出来るだけそれらを選ばないように心がけてみた。
10位
テキストが長い。
同一のプレインズウォーカーを2体並べられるのは夢があっていい。
《ドミナリアの英雄、テフェリー》をコピーするのが強そう。
いや、それは《ドミナリアの英雄、テフェリー》が強いってだけか。
気持ちよさそうなんでギリギリではあるが無理やりランクインさせてみた。
9位
強く見えた。
クリーチャータイプが天使であることも《黎明をもたらす者ライラ》の恩恵を受けられる利点だし、軽めの伝説のクリーチャーと言う点も《モックス・アンバー》からマナが出る。
基本スペックも伝説なんで多少高めに設定されてるし、タフネス4はだいぶ偉い。
能力の性質上、強化スペルを色々と積まないといけないところだけが、デッキ構築を難しくしている。
かなりセンスの問われるカードではあるが、ハマると強そう。
8位
コントロールのお供テフェリー。
カウンター合戦を完全否定してるが、テフェリーを巡るカウンター合戦になるだけで解決してない気がする。
「とりあえず+しておくか!」が実は《ドミナリアの英雄、テフェリー》をエンドに出すためだったなんてこともありそう。
万能なわけではないのでこのあたりの順位かな。
7位
ランドフォールで増殖。
何かしらプレインズウォーカーが居る状態で《風景の変容》打つだけで一発で奥義打てそう。
+1/+1カウンターが乗ったクリーチャー数体でも一緒か?
ドローが絡む忠誠能力と組むだけでもちゃんと機能しそう。
豊富な単体除去で簡単に沈んじゃうんで、仕方なくこの順位。
6位
伝統の4マナチャンドラのアドバンテージ能力。
常在能力が取り除かれるたびなので、一発除去じゃない限り額面通りのダメージを飛ばせる。
うっかり奥義まで行っちゃえば、7点本体に入りつつ、スタンダードに多種多様にある本体火力まで打てるんだからほぼ勝ち。
このチャンドラを活かせそうなデッキがだいぶ限られてそうなのでこのあたりの順位にしてみた。
5位
実は《悪魔の布告》の完全上位互換は初めてなんじゃない?
打つ側が選べない布告効果も、インスタントであればだいぶ柔軟に動けるんで、ソーサリーとは雲泥の差。
ただし、環境にトークンデッキばっかりだったり死亡することに意味のあるクリーチャーばっかりだった場合はやっぱり弱い。
4位
軽いクリーチャーはバウンスしたくない。かと言って軽いクリーチャー用の除去だと範囲外の生物に対処出来ない。
痒いところに手が届いてしまった選択肢が準備されたナイスな除去。
メインに積むには最適な軽量除去かな。
色的にこれを必要とするかはだいぶ疑問ではあるけれど、とりあえず入れておいて問題なさそう。
3位
だいぶ地味。
多数ある動員持ちで選ぶならこいつ。
本体共にゾンビなので《死の男爵》へつなげてもいいし、無理やり通す為の絢爛要因でもある。
守りに使っても相手からしたらウザったいだろうし、いろんなデッキで使えそうじゃないかな?
2位
青マナが出るデッキには常に入っている《否認》。
どうせ毎回サイドインするんだから、メインでいいじゃん理論。
「打ち消されない」の一文はやっぱり問答無用。
サイド候補筆頭なのに使用率が高くなっちゃうってことに流石に気付くべきじゃなかろうか。
1位
だいぶ地味なカードが1位になってしまった。
単純なマナクリよりも確実にマナブーストしてくれそうなところを高評価。
タップイン確定なので連鎖はしないようになってるが、どうせギルラン置くんだから問題ないかな。
到達を忘れて優しくキャッチされる光景を目にすることも多そう。
早いデッキ全般に存在するパワー2を安定して止めてくれるし、合わせ技で死亡するのであれば期待以上の仕事は果たしていると言える。
ちなみに防衛は持ってないので強化出来るんであれば殴ることも可能です。
ルール
・スタンダード視点での評価。
・再録は含まない。
・ギルランやチェックランドのようなサイクルとなっている多色土地はサイクル内の1枚だけ
普通に選ぶんであれば、赤単が強化されるカードと赤単を殺すカードだけになってしまいそうだったんで出来るだけそれらを選ばないように心がけてみた。
10位
《灯の分身》 (3)(青)
クリーチャー - イリュージョン レア
あなたは灯の分身を、これがクリーチャーであるなら+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出ることと、これがプレインズウォーカーであるなら忠誠カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出ることと、そのパーマネントが伝説であったとしてもこれは伝説ではないことを除き、あなたがコントロールしているクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体のコピーとして戦場に出してもよい。
0/0
テキストが長い。
同一のプレインズウォーカーを2体並べられるのは夢があっていい。
《ドミナリアの英雄、テフェリー》をコピーするのが強そう。
いや、それは《ドミナリアの英雄、テフェリー》が強いってだけか。
気持ちよさそうなんでギリギリではあるが無理やりランクインさせてみた。
9位
《贖いし者、フェザー》 (赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー - 天使 レア
飛行
あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャーを対象としてインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、それの解決に際しそのカードをあなたの墓地に置く代わりに追放する。そうしたなら、次の終了ステップの開始時に、それをあなたの手札に戻す。
3/4
強く見えた。
クリーチャータイプが天使であることも《黎明をもたらす者ライラ》の恩恵を受けられる利点だし、軽めの伝説のクリーチャーと言う点も《モックス・アンバー》からマナが出る。
基本スペックも伝説なんで多少高めに設定されてるし、タフネス4はだいぶ偉い。
能力の性質上、強化スペルを色々と積まないといけないところだけが、デッキ構築を難しくしている。
かなりセンスの問われるカードではあるが、ハマると強そう。
8位
《時を解す者、テフェリー》 (1)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー - テフェリー レア
各対戦相手はそれぞれ、自分がソーサリーを唱えられるときにのみ呪文を唱えられる。
+1:あなたの次のターンまで、あなたはソーサリー・呪文を、それが瞬足を持っているかのように唱えてもよい。
-3:アーティファクトかクリーチャーかエンチャント、最大1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。カードを1枚引く。
〈4〉
コントロールのお供テフェリー。
カウンター合戦を完全否定してるが、テフェリーを巡るカウンター合戦になるだけで解決してない気がする。
「とりあえず+しておくか!」が実は《ドミナリアの英雄、テフェリー》をエンドに出すためだったなんてこともありそう。
万能なわけではないのでこのあたりの順位かな。
7位
《進化の賢者》 (2)(緑)
クリーチャー - エルフ・ドルイド アンコモン
土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)
3/2
ランドフォールで増殖。
何かしらプレインズウォーカーが居る状態で《風景の変容》打つだけで一発で奥義打てそう。
+1/+1カウンターが乗ったクリーチャー数体でも一緒か?
ドローが絡む忠誠能力と組むだけでもちゃんと機能しそう。
豊富な単体除去で簡単に沈んじゃうんで、仕方なくこの順位。
6位
《炎の職工、チャンドラ》 (2)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー - チャンドラ レア
炎の職工、チャンドラの上から忠誠カウンターが1個以上取り除かれるたび、対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする、これはそれにその個数に等しい点数のダメージを与える。
+1:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
-7:あなたのライブラリーの一番上からカードを7枚追放する。このターン、あなたはそれらをプレイしてもよい。
〈4〉
伝統の4マナチャンドラのアドバンテージ能力。
常在能力が取り除かれるたびなので、一発除去じゃない限り額面通りのダメージを飛ばせる。
うっかり奥義まで行っちゃえば、7点本体に入りつつ、スタンダードに多種多様にある本体火力まで打てるんだからほぼ勝ち。
このチャンドラを活かせそうなデッキがだいぶ限られてそうなのでこのあたりの順位にしてみた。
5位
《リリアナの勝利》 (1)(黒)
インスタント アンコモン
各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。あなたがリリアナ・プレインズウォーカーをコントロールしているなら、各対戦相手はさらにカードを1枚捨てる。
実は《悪魔の布告》の完全上位互換は初めてなんじゃない?
打つ側が選べない布告効果も、インスタントであればだいぶ柔軟に動けるんで、ソーサリーとは雲泥の差。
ただし、環境にトークンデッキばっかりだったり死亡することに意味のあるクリーチャーばっかりだった場合はやっぱり弱い。
4位
《暴君の嘲笑》 (青)(黒)
インスタント アンコモン
以下から1つを選ぶ。
・点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
軽いクリーチャーはバウンスしたくない。かと言って軽いクリーチャー用の除去だと範囲外の生物に対処出来ない。
痒いところに手が届いてしまった選択肢が準備されたナイスな除去。
メインに積むには最適な軽量除去かな。
色的にこれを必要とするかはだいぶ疑問ではあるけれど、とりあえず入れておいて問題なさそう。
3位
《ラゾテプの肉裂き》 (1)(黒)
クリーチャー - ゾンビ・ビースト コモン
ラゾテプの肉裂きが戦場に出たとき、動員1を行う。(あなたがコントロールしている軍団1体の上に+1/+1カウンターを1個置く。あなたが軍団をコントロールしていないなら、その前に、黒の0/0のゾンビ・軍団・クリーチャー・トークンを1体生成する。)
1/2
だいぶ地味。
多数ある動員持ちで選ぶならこいつ。
本体共にゾンビなので《死の男爵》へつなげてもいいし、無理やり通す為の絢爛要因でもある。
守りに使っても相手からしたらウザったいだろうし、いろんなデッキで使えそうじゃないかな?
2位
《ドビンの拒否権》 (白)(青)
インスタント アンコモン
この呪文は打ち消されない。
クリーチャーでない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
青マナが出るデッキには常に入っている《否認》。
どうせ毎回サイドインするんだから、メインでいいじゃん理論。
「打ち消されない」の一文はやっぱり問答無用。
サイド候補筆頭なのに使用率が高くなっちゃうってことに流石に気付くべきじゃなかろうか。
1位
《樹上の草食獣》 (緑)
クリーチャー - ビースト コモン
到達
樹上の草食獣が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札から土地・カード1枚をタップ状態で戦場に出してもよい。
0/3
だいぶ地味なカードが1位になってしまった。
単純なマナクリよりも確実にマナブーストしてくれそうなところを高評価。
タップイン確定なので連鎖はしないようになってるが、どうせギルラン置くんだから問題ないかな。
到達を忘れて優しくキャッチされる光景を目にすることも多そう。
早いデッキ全般に存在するパワー2を安定して止めてくれるし、合わせ技で死亡するのであれば期待以上の仕事は果たしていると言える。
ちなみに防衛は持ってないので強化出来るんであれば殴ることも可能です。
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